就職難で就職できない学生や高校生って、話題にしたり助けたりする必要ありますか？ 社会も会社も回るんだし、他の動物を見て…

Question

就職難で就職できない学生や高校生って、話題にしたり助けたりする必要ありますか？
社会も会社も回るんだし、他の動物を見ても生存競争に負けた個体は死ぬんだから、人間もそれでいいんじゃないですか？

Answer 1

就職できない人が増えるとどうなると思いますか？
社会も会社も回らなくなります。
実際、低収入や無収入な若者が増えて、車や家が売れなくなっています。
生活保護の人が増えると税金が使われます。
真面目に働いて、物を作っても売れない、税金が働かない人のために使われる、それでもいいですか？
みんなが自分の能力や興味に応じた仕事をし、収入を得て、その結果社会全体が潤うのです。
若者の就職難は他人事ではありません。

Answer 2

これ以上税収が減っては、国が年金、医療費等をまかなえない為、国債をバンバン発行し、結果的に増税や働いている人の負担額がさらに増加してしまいます。

それに就職活動は本来競争ではなく、適正な職場を探すだけの事のはずです。
競争が発生するのは、社会に出た後です。

なので、この就職難の状況は、まさに社会問題として扱うべきかと思います。

Answer 3

就職出来ないのかしないのかわかりませが、まったく求人ゼロということはないです。
誰しもそれなりに安定しボーナスも出る会社がいいのでしょが、妥協すればどんな仕事でもあると思いますよ。
働かないのを社会のせいにするのはよくないです。新卒で助けてもらったとしても、２度目は自力で探して働かないと飯は食えないのです！

Answer 4

人間は他の動物と違って自然淘汰されてはならないのです。ただでさえ、人口減少で問題になっているのにこれからの人を、まけものだと決めつけて事が済む問題ではありません。
自分の努力も大事だけど、人の手助けも人間社会には必要なのです。
だから、社会も救いの手をどのようにしたら良いのか考えなければいけないのです。