教育学部というのは「先生になりたい人が学ぶ場」ですが、幅広い分野を浅く学ぶため「専門知識がない」、また「特にやりたい事のない無気力な学生が進学する学部」と考えている採用担当は少なくありません。また、教員になりたいから教育学部なのになぜ就職をするのか、教員採用試験に通ったらすぐに辞めそうといった偏見も多いです。まだ1年生です。出来る事はとても多いです。アルバイトやサークル、習い事や資格取得の勉強でもいいです。なにか打ちこめる事を見つけ実行し、成果を上げましょう。それはあなたの大切な自己PRとなり、あなたの力、財産となります。資格取得でしたら、IT系に興味があれば基本情報処理技術者、旅行が好きならば総合旅行業務取扱管理者、事務や経理に興味があれば簿記1級など、今後も使え、活かせる資格をお勧めします。 企業需要は意外と普通にありますよ。人と話し、育てるのが教育ですから、採用活動で人を見極め、社員として育てていく人事部、幅広い知識で持って会社を支える総務部、人の話を聞き、人に話す事の多い営業。逆に言えばどこにでも頑張り次第で入れるのです。もちろん塾や予備校などの教育業界も、教育という分野に理解・知識のある人間は歓迎しますので需要があります。 大学の4年間で色々なものを見てください。色々な人とふれあってください。応援しています。
私は教育学部ですが 同級生にも先輩にも 毎年就職してる人がいますよ。 確かに教育学部だと どうして教員にならないのかと いう質問はされるみたいですが 人事の方が納得するくらいの 強いアピールができれば 就職できないわけではないと思います。 実際に教育実習に行ってから やっぱり就職しよう、と 思い直す子もいます。 いろんな刺激をうけて こんな影響をうけた結果 教員ではなく就職を選んだ、と 人事の方も納得の 経験ができるといいですね。
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