看護婦さん、スチュワーデスさん、から看護師、客室乗務員ないしキャビンアテンダントと名称変更されたにも関わらず看護婦さんや…

Question

看護婦さん、スチュワーデスさん、から看護師、客室乗務員ないしキャビンアテンダントと名称変更されたにも関わらず看護婦さんやスチュワーデスさんと呼ばれるのは女性の方はやはり不快ですか？悪い呼び名ではないと思うのですが…

Answer 1

働いている最中に看護婦から看護師に変わりましたが、
特別、何かが変わるわけじゃないので問題はないです。
どちらで呼んで頂いても、気になりません。

ただし、明らかに興味本位で『へぇ～、看護婦サンなんだ』という方がいます。
お酒の席とか、何かの集まりで顔をそろえたときに。
そういう時は声のトーンでわかりますから、
『現在は看護師と呼ばれています』と訂正させていただいています。

Answer 2

保健婦助産婦看護婦法が２００２年（平成１４年）に保健師助産師看護師法に変わり、看護婦、看護士（男性）が看護師に変わったが呼び名まで規制したわけではないので呼び名は自由まま。

4.1 名称変更（看護師:Wikipedia）
法律上､行政上の名称変更であり､｢看護婦｣という慣用的な呼称の使用を､一般市民生活の場において制限されるものではない｡
http://mwkp.fresheye.com/mb/m.php/%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB?guid=ON&page=10

Answer 3

現職看護師です。
私が看護学生時代にちょうど看護婦→看護師と変わりましたが、気持ち的には「まあそりゃそうだろ」って思いました。
まずもって男性看護師が増えましたからね。
ただ女性として「看護婦さん」と呼ばれることは致し方ないかな、と思っています。長年看護婦さんで慣れておられる年代の方に強制するものでもないと思いますしね。
「師」としてのプライドはないのか？と同業の方からお叱りを受けそうですが、看護婦であろうと看護師であろうとナースとしての本質は大きく変わらないと思います。優しく、時に患者さまのために厳しくもある一人のナースとして。ただ、「師」とつく名を頂いた限り、医師や薬剤師の方々のように看護の「師」として看護師自身が自覚を持つことは必要です。そのためにも私は看護「婦」よりも看護「師」という呼び方が好きですよ。
でも、印象としてですが、まだ若い方なら「看護婦さん」というよりも、「看護師さん」と呼ばれた方がいいんじゃないかな？そして何となくでいいからこれからもこうして「なぜそうなったの？」と疑問に思い、学ぼうとする気持ちを忘れないでいて下さると嬉しいです！