専門学生が求められる自己ＰＲ文とは？

Question

専門学生が求められる自己ＰＲ文とは？自己ＰＲ文等で専門学生ならこれくらい書けて当然！とかあるのでしょうか？
「専門学生にもなってこのような自己ＰＲ文では・・・」と思われることもあるんでしょうか？
というか、あると思います・・・。
そこで、専門学生ならどれくらいのレベル（内容？）で書かないといけないんでしょうか？
「長所は、向上心があるところです。私は高校や専門学校で様々な資格取得に挑戦しました。取れた資格や取れなかった資格は多数ありましたが、めげずにこれからも資格取得に挑戦するつもりです。短所は、考え込みやすいところです。試験の時などの問題でいろいろ考え込んでしまって失敗してしまった経験がいくつもありました。これからは、少し楽観的に考えられるよう努力しています。」
上記は僕が履歴書に書こうと思ってる自己ＰＲ文ですが、自分でも「幼稚すぎる」「小学生レベル」とか思ってしまうほどです。
しかし、これくらいが自分では考えられなかったので・・・。
自分長所がなく、短所はたくさんあります。
短所を言い換えるといい、とアドバイスをもらいましたが、言い換えた後にそれにまつわる体験談等がなくて、結局駄目でした。
専門学生はどういうレベルの内容を求められているのでしょうか？

Answer 1

「私の長所は向上心です。高校から専門学校にかけて様々な資格取得に挑戦しました。勿論、取得できたもの・出来なかったもの、それぞれ多数あります。しかしながら、どれも良い経験になりました。これからも継続して挑戦していきたいと思っております。
短所は、考え込みやすいところです。特に試験の時など、考え込んでしまい逆に失敗してしまった経験がいくつかありました。これからは、少し肩の力を抜き決断力を身につける努力をしていきたいです。」

◎全体的に素直な気持が出ていて良かったですよ。
自己分析のように、表現が少し子供じみていましたので添削させていただきました。
表現力は、とにかく何度も文章を書いて、社会人の方に添削してもらうべきです。
私でよければお手伝いしますので。
頑張ってください。

Answer 2

気持はよくわかるなぁ。同じような思い出があります。

>体験談等がなくて、結局駄目でした。
ということですが、
『自己PR＝意欲があることを知ってもらう』と考えてしまうことです。

これができる！っていうのが無いなら、
これからこうなります！って宣言で十分です。
そして、そのために実際どのような努力をしているのかを書くこと。

>自分長所がなく、短所はたくさんあります。
自分では気付かないんですよ。長所っていうのは。
長所は自分では意識せずに、自然に出ているものですから。
ちなみに、『向上心があること』は、とても良い長所ですよ。自信持ってください。

>「幼稚すぎる」「小学生レベル」
自分の持っている言葉で書く、素直であることが一番です。
形だけ繕ったところで、結局は面接で見抜かれるだけです。

Answer 3

あなたのおっしゃる通り、あなたの自己ＰＲは小学生レベルです
専門学生レベルには到底達していません
例えば長所なら、
①長所を活かしてどんな結果を残してきたか
②その長所を今後どう活かしてどんな結果を残そうとしているのか
最低限でも、この２つが書いてないと失格です
あなたの場合なら、取った資格で何ができたのか？
向上心を活かして、自分をどう高めていくのか？
それを『具体的』に書かないとダメです
短所も同様

社会人は、何もないところから何かを生み出す能力、を持っていなければやっていけません
その練習だと捉えてください