解決済み
基幹技能者制度について。建設業関係で基幹技能者というのが新設されました。 先日、経営事項審査で加点対象になるというセミナーもありまして、1級技術者が5点(監理技術者で講習済みは6点)・2級技術者2点・そしてこの基幹技能者は3点という説明でした。 ところが、基幹技能者という制度はまだあまり知られていないようで、おそらくセミナーを受講されていた人もあまり知らないと思われます。また全国でもこの基幹技能者はまだまだ少ないようで、国はこの制度に力を入れているようには思えません。経審の加点が高くなると普及するかも知れませんが・・・・・。 そこで、この基幹技能者制度の今後はどうなると思われますか? (1)新制度なので将来、土木施工管理技士のように取得するのが難しくなる。 (2)経審の加点の3点が、5点くらいになる。 (3)受講要件が厳しくなり、例えば『職長経験で1級技術者に限る』とかになる。 (4)監理技術者証などと統合される。(カードだらけの時代なので携帯しにくいため。) (5)あまり意味がないので事業仕訳等などで廃止認定になる。 もし(1)や(2)なら今にうちに取っておくべきですね・・・・。でも(1)から(4)は考えにくいですけど、(5)は???
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基幹技能者制度は何年も前からあります。 経営審査で点数になるようになったのが最近なだけで。 私が知っているのは造園の基幹技能者の事ですが、1級技能士試験に合格したもので講習を受けて合格した者のみ基幹技能者になれます。 1級の技能士の試験はかなりハードです。 監理技術者制度がこのたびの事業仕分けで先行きが怪しくなりました。 監理技術者も基幹技能者も先行きは怪しそうです。
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