解決済み
公認会計士か大学院(経済研究科)への進学か現在将来設計に苦心している経済学部の大学一回生です。 将来、外資系のコンサル(金融、戦略、経営)か証券会社、またはシンクタンクに就職したいと考えています。 そして現在、自分の将来設計として2通りのプランを考えてます。 ①公認会計士試験合格(出来れば在学中に)→大手監査法人に就職→数年の監査業務を経た後、外資コンサル転職(出来れば監査法人勤務中にUSCPAもしくはMBAを取得する) ②在学中にBATICかUSCPAの勉強をしつつ、卒業後大学院へ進学(出来れば一橋、東大経済研究科、中でも金融システム専攻)→外資系コンサルまたは証券、シンクタンクへ就職 どちらのプランが将来性、リスクなどの観点から現実的でしょうか? また大学院に進学する際はマイクロファイナンスを研究しようと考えてます。(これは個人的に興味があるので)、 どうか有識な方、悩める大学生に助言を下さい。お願いします!
東大大学院の経済学研究科、又は公共政策は就職率が悪いのでしょうか?計量経済学などを専攻した場合、外資金融への就職に直結するような感じを現在持っています。実際の所はどうなんでしょうか?
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大学院ほど就職につながらないものはありません。 それで答えは出ると思います。 お望みの就職先は景気動向が大きく影響しますので・・・会計士で修業を積んで時期がきたらというのがいいのでは。 下手に大学院なんて出てるとどこも取ってくれません。
外資のコンサルで働いています。 コンサルになりたいようなので厳しく言いますが、あなたが何をしたいのか良く分かりません。 全くロジカルで無い、ということです。 まず、大学院で学びたいことが拡散しすぎています。 質問者様は、大学院で金融システム、マイクロファイナンス、公共政策、計量経済の何を勉強したいのでしょうか? 金融システムと公共政策なんて全然違う分野でしょう。 また、最終目標が監査法人なんだか外資コンサルなんだかシンクタンクなんだか外資金融なんだか、行によって書いていることがバラバラです。 こんな状態では質問に答えようも無いですが、強いて言うならば、就職だけを考えれば有効なプランは①ですね。 在学中に公認会計士を取得した人と、大学院で金融システムを専攻した人では、圧倒的に前者の方が採用したくなります。 なぜなら、学問としての金融システムは机上の空論だが、公認会計士は即戦力になり得るからです。 また、公認会計士はどんな部署に配属されても生きる資格ですが、金融システムはクオンツにでもならない限り力を十分に発揮できません。 ただ、質問者様はまだ一回生ということで、「大学は就職予備校ではない」ということを肝に銘じてほしいと思います。 上でも指摘したようにやりたいこと、行きたい業界がバラバラですが、「とにかく"良い企業"に就職したい一心」が先走っているような印象を受けます。 やりたいことが色々あるのは結構ですが、公認会計士、USCPA、MBAなんて、早くから対策も取らずに気軽に取れる資格ではないでしょう。上述している業界も、一筋縄で入れる簡単な業界ではありません。 もう少し自分のやりたいことを絞って、その上で勉強したいことなり行きたい業界の範囲を狭めるべきかと思います。
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