よく企業説明会では前の方に座って顔を覚えてもらった方が選考で有利などを聞きますが

Question

よく企業説明会では前の方に座って顔を覚えてもらった方が選考で有利などを聞きますが実際人事の方は顔など覚えているのでしょうか？
また選考で有利になどなるのでしょうか？
中小企業ではありえるかもしれませんが、大企業などでは人事の方はものすごい数の学生を
相手にすることになるで、数時間の説明会で一番前の席に座ったところで顔など覚えられないと思うのですが。。。
それに人事の方も複数いるので説明会で会った人が必ず面接するとも限りませんし。。。
実際どうなのでしょう？

Answer 1

人事の方と面接の前にお話しする機会があったのですが、「説明会であの辺に座ってたよね」と言われ、びっくりした経験があります。

しかしいくら前に座ってても、熱心に聞いてた、質問があった…など、さらに印象付けが必要でしょう。
人事の方に対して「しっかりうなづきながら聞く」など意外と他の学生は出来ていなかったりするので、試してみてはいかがでしょうか。

Answer 2

まず、顔を覚えてもらって、有利とは思えません。理由がわかりません（笑）覚えやすい顔であると、採用がしやすいとは思えません。
人事だからと言って、顔を覚えているとは限りません、嘘です。まず、人事は、多くの人間に会うことがあるかもしれませんが、営業に比べれば少ないです。人事の仕事は、採用の季節の仕事、その他の労務管理だと思います。本当に人とコミュニケーションを取るレベルの接点は、あまり多くはない。人の顔を覚えるか、どうかは、人の特性であり、人事をやってるから、営業をやってるから、と言って、有するとは限らない、のもある。

ありえる想像ですが、聞きたい気持ちのある学生は、前のほうに行きます。人の話を聞きやすい、映し出された映像を読み取りやすいのも、前のほうが有利だからです。興味のあることに対しては、うなずきや、目つきでわかります。人と交流のある方であればある程、そういう傾向があります、行動で相手にモノを示しているのです。だから、他人よりも、覚えてもらいやすいと思う。

人前で、発表や報告をしたことはありませんか？顔は覚えることはできませんが、気持ちを察することはできます。
それと、ほかの方が書いていますが、質問をして、覚えてもらおうなんて、浅はかです（笑）面接時に自身が優れた学生であることを、アピールしてください。よくいるのが、場にそぐわないモノ、質問してどーすんだ、という質問をする学生、バカの印象を残して帰る、のはやめてください。いい質問ができるやつは、いい面接もできる。質問の良否は、ある。採用がメモを取っている内容は、質問内容です、誰が質問したかではない、HPや今後の採用活動で、使うための情報。採用は、採用試験で、きっちりやります。

よい学生は、イキイキとして、快活な印象。自然、印象に残る。自信を持っている、人間味がある、とか。企業で働いていると、そういうのを忘れてきてしまう、だからこそ、そういうのはすごく新鮮。顔を覚えるのではないです、その人を覚えているのです。

Answer 3

大学内で行われた企業説明会で人事の方に顔を覚えていただき、結局内定をいただきました。その方が面接をされたわけではないのですが、非常に気にかけていただいていたようで役員の方にも良い風に報告をしてくださっていたようです。最終面接前に個人的にアドバイスをいただいたこともあります。（他の就活生に対してもアドバイスをされていたのかどうかは知りません）

大企業であっても規模の小さい説明会をすることもありますし、そこで顔を覚えてもらうことはメリットのあることだと思います。そもそもの人格がその企業にそぐわなかったり、人事に嫌われればそこまでですけどね(笑)
大きな説明会ではあまり関係ないのかなと思います。

Answer 4

一番前に座って覚えてもらえるように、一生懸命話を聞いて質問する。
っていう姿勢でいれば、会社のこともよくわかるし、入りたいって意思が固まる。

みたいな意味であると思います。
一番前の席で質問しろ。 って一言で言う人もいますけれどもね。
あと、人事に覚えられているほうが、面接で安心するっていう意味もあるのかもしれません。