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仕事を抱えすぎる時に起こる建築事務所のリスク

仕事を抱えすぎる時に起こる建築事務所のリスクhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1433352309 以上のベストアンサーに 「最初から最後まで一事務所でまかなうのはリスクが高過ぎるようにも思えます」 とありますが、なぜリスクが高まるのでしょうか?一貫してやればコストも下げられ、かつ自分の事務所で適切・安全に処理できると思うのですが。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    32歳ハウスメーカー勤務で営業管理職です。 あなたのおっしゃる事は理解できます。一つの事務所で測量から新築、保存登記と場合によっては抵当権設定まで出来れば、間違いなくコスト削減になるでしょう。司法書士の場合、登記費用の70%が印紙代で、残りの30%が手数料(ちなみに福井県の目安)ですからね。 ベストアンサーにあるリスクと言うのは、イロイロな意味合いがあると思います。まず試験に合格しなければいけません。土地家屋調査士も司法書士も、最難関クラスの難しさです。よしんば試験に合格しても、特に土地家屋調査士なんかの事務所を開こうと思うと、設備投資に相当かかります。最近、測量方法が法律でややこしく定められたため、最新鋭のレーザーレベルが必要です。メーカーにもよりますが、国産なら一つ二百万円は下らないでしょうね。それに、年間どれだけの仕事をこなすつもりかによります。まず年間に最低50件はこなさないと、土地家屋調査士、司法書士の事務所は賄えません。人の事務所の仕事までするならアリでしょうが、前回の質問者さんはしないでしょう。また、司法書士は裁判にも出る時があります。知り合いの司法書士は、二百万円までの少額訴訟なら弁護士の代わりに裁判に出れます。いつもかなり忙しいみたいです。なんにせよ、土地家屋調査士も司法書士も、飯の種は『顔』です。イケメンとかの意味でなく、どれだけ官公庁などに『顔』が効くかです。土地家屋調査士に農地転用なんか依頼したら大体分かります。 年間いくらかのコストを削減して、その10倍の経費がかかればリスクですよね?経験から言っても、土地家屋調査士や司法書士は分業にした方が間違いないですよ。忙しさの割に合いません。先のベストアンサーにあるように建築には不動産が必ず絡むので、仕事を一本化するなら不動産でしょう。

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