履歴書の志望動機で悩んでます

Question

履歴書の志望動機で悩んでます３１歳主婦です。
販売店のオープニングスタッフの面接を受けます。契約社員の応募です。
文才がないため志望動機で悩んでいます。
希望職種は事務系で、繁忙期は販売の応援もするようです。

●その販売店に憧れがある（伝統があるので）知性や気品を学びたい
●正社員登用制度が魅力的
●裏方役で長く勤めたい
●前職はパートだったので仕事内容が頭打ちで、もっと色々なことをやってみたい
●伝統のあるお店のオープニングに関わりたい
（アルバイトで新規オープニングは２回【接客】、リニューアルオープンは１回【事務】の経験があります）

といった感じです。
職務経験が結婚後の事務のパートだけで、微妙だと思います。
仕事は教えて頂ければ、自分には何事もこなせると思いますし、
真面目で一生懸命なところが長所だと考えています。
短所はマイペースなところだと思います。

このように考えているのですが、
どのように文章にすればいいのかわかりません。

どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

志望動機。最終的には答えはあなたの中にだけあると思うので、それは自分で考えて下さい。文才がなくても自分の思いを表現して、職ついて活躍している人はたくさんいます。

で、その為のご参考になればと思い、回答します。

箇条書きで書かれた内容は理解しました。名門店があなたの通勤可能なエリアに進出される。その一員として頑張りたい。裏方として長く勤め、出来れば正社員になりたい。ということですね。

私の目から見て最大の問題点は、「自分の都合ばかり書いていて、企業の視点を配慮してない」だと思います。

世知辛い意見ですが、企業は「従業員に知性は気品を身に付けてもらいたい」などと思って出店するわけではないです。早い話がお金儲けがしたいのです。その為には使える従業員を雇いたい…。

ということは、企業の目に止まる志望動機とは「おお！こいつを雇うとウチは儲かるぞ！」と思えるものなはず。

あなたの言いたいことは箇条書きで理解したので、それを「企業目線」を配慮して考え直してみましょう。つまり

●その販売店に憧れがある（伝統があるので）知性や気品を学びたい
…私はこのお店の一員になったら、一生懸命働ける（だから業績が上がる）。

●正社員登用制度が魅力的
…仕事のスキルを身に付け、業績に貢献できたら正社員に慣れる制度があると聞いた。
私は目標や成果が明確だと人一倍頑張るので、この制度に魅力を感じた。など

●裏方役で長く勤めたい
…私は勤務地や家庭状況から、長く勤める事が出来る。希望する役割は裏方だ。なぜなら店の事情や細かい雑務をしっている人間が裏方にいた方が、店舗に立つスタッフも業務が効率化し、業績アップに繋がると思うからだ。
マイペースな性格は、お客様と直に接する店舗スタッフより、長い目で見た業務効率や無駄の排除（倉庫管理や備品の手配、伝票処理など）に生かせると思う。

●前職はパートだったので仕事内容が頭打ちで、もっと色々なことをやってみたい
…上記の正社員制度と絡めて「やる気がある＝お店に貢献できる」とＰＲする

●伝統のあるお店のオープニングに関わりたい
…最初の項と同じく、伝統あるお店の一員となることの就業意識の向上（がもたらす業績）をＰＲする

という風に、企業の「儲けたい！」目線を文章に入れればぐっと良くなると思います。

また、勤務地が近いとか給料が高いとか「面接では言いにくい志望動機」と面接を受ける側が考えてしまいがちことも、上記の考え方でいくと、全然恥じることではなくなります。

「給料を私に多く払ってくれることでもたらされる、御社のメリット」

「自転車で5分の所に住んでいる私を雇う、御社のメリット」

という視点で語れば「近くて給料が良い」なんてのも立派な志望動機になります。

それから「仕事は教えてくれれば何でもこなせる」ですが、あなたは長所として言っているかも知れません。

が、大抵の企業は「教えられなくても自分で考える人。考えた結果自分では分からないと判断したら、自分から質問できる人」

を求めてると思います。だから、長所として受け止められない可能性があります。

企業は「言われたことしかしない人」「言われないと何も出来ない人」に散々な目に遭ってきてると思うので、上記の言葉を聞いて、あなたをそう判断してしまう可能性もあります。

以上、長々と書きましたが、ご参考になれば幸いです。憧れの伝統店の一員として活躍されることを祈っております。

Answer 2

接客で身につけた、明るく元気な応対と気配り力を活用し、
円滑でムダのない業務運営に貢献したいと思い志望しました。
新規オープニングスタッフを勤めた経験があり、さまざまな事態に
適切に対処する技能を身につけております。