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救急救命士の資格を取得するのは難しいですか? また消防士の試験に救急救命士の資格があれば圧倒的に有利なのでしょうか?
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2人がこの質問に共感しました
救急救命士養成校教員をしているものです。 ・救急救命士の資格取得難易度について 救急救命士全国合格率は80%台と高い合格率でそこまで難しくないと思います。 しかし、解剖学、生理学などの医学知識は勉強しなければいけませんので好きでなければ絶対に挫折すると思います。 ・救急救命士資格者は有利かという点 採用試験なのですが都市部では既に、救急救命士も増え有利にはならないと思いますが、地方の消防では救急救命士枠(救急救命士有資格者もしくは救急救命士見込みしか受けれない)というのを設けたりしています。枠を受けるとどんなメリットがあるかというと、競争倍率が少ないことです。救急救命士枠で2名採用というところに2名しか受験しに来ないときもあるそうです。 さらに枠を設けてなくても教養試験に資格があると+10点などをするところがありますよ!!!!(採用情報を読んでみてください) 圧倒的に有利かと言われれば・・・そうでもないと思います。 でも、とてもいい仕事だと私は思っていますので是非、資格取得して消防に入られてはいかがでしょうか。
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救命士は最短2年間の教育で取れる資格ですので、 医療資格の中では難しくない方かと思います。 (医療系国家資格の大半は3年ないしは4年、6年の修学が必要です) 合格率に関してコメントがありましたが、合格率で言ったら医師 国家試験はおおむね90%以上ですので、救命士が80%台という数字は、 難しいという尺度にはなりません。 合格率が低いのは2年制専門学校から4年生大学まで教育に バラツキがあり、受験者の質が一定していないというだけ話かと思います。
2人が参考になると回答しました
難しいです。 2年間学校行っても最近の合格率70%行かなかったらしい。。。 圧倒的でもありません。ただ、有利な地域があるはずです。情報をつかんでください^^ たとえば、千葉県館山の方の地域は救急隊員が救命士の学校に行けなくなったそうです。救急隊員が救命士の学校行くと税金が何百万とかかるためです。ということは・・・救命士を優先的に取るということらしいんですが・・・調べてくださいね。
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