３０～５０年前、ダム建設工事の現場では、殴り合いが珍しくなかったのですか？

Question

３０～５０年前、ダム建設工事の現場では、殴り合いが珍しくなかったのですか？１０年前、膝の手術で入院、隣のベッドにいたおじさんが、土木関係の人でした。

土木の仕事にもの凄～～く、誇りを持っていました。

超真面目人間でした。軽口を叩くような人とは思えませんでした。

その人の話だと、昔は殴り合いが珍しくなかったとか。

ダム建設工事の現場では、人殺しもあったとか・・

事故を装って土砂で埋めたり、山中に埋めてしまったり・・

Ｑ１ ３０～５０年前、ダム建設工事の現場では、殴り合いが珍しくなかったのですか？

Ｑ２ 人殺しも行われていたのでしょうか？

※ 似たような話で、遠洋漁業の人たちが、仲間を海に突き落としていたとか・・

補足

ありがとうございます。
まさに、命がけですね（汗）
デスクワークをやりたがる人が増えるのは当然かも。

Answer 1

５０年前は戦後の荒れた時代でした。
今の時代の方が事件が多いなんて言う人がいますが、嘘です。

数十年前の日本では、赤ちゃんを抱っこしてお昼寝してるお母さんを暴行し、赤ちゃんを床に叩きつけて殺し、泣き叫んで赤ちゃんを抱く母親も殺して、死体をまた暴行し……なんて事件がよく起きてました。

血気の盛んな時代でもありますから、殴り合いくらい簡単に起きましたし。

ダムの建設現場とか、戦争から復員して行き場のない荒れた人がたくさんいたでしょうから、多少の事件は起きたでしょう。

【補足】
そうですね。だから、中高年の世代の人たちは、ガテン系なんて野蛮だ、デスクワークの方が品がいい、みたいな言い方をするんだと思います。

今の人たちだとガテン系は多少ヤンキー系だとしても、そんな荒れてない印象なんですけどね。