熊の狩猟者になりたい。

Question

熊の狩猟者になりたい。今年は、熊が街に下りてきて人を襲うといった被害が続出しています。恐ろしいですね・・

さて、ニュースで見たのですが、熊を射殺する仕事は狩猟会なる有資格者のメンバーが散弾銃などで射殺するらしいです。
しかし高齢化で、ハンターは年々減少しているそうです。（現在は全国で数万人とか・・）

そこで私は考えました。
将来もっと激減するであろう狩猟会に、定年退職後に就職できないものでしょうか？
銃の資格ならよろこんで取得しますよ。
どうしたら狩猟会のメンバーになれるのでしょうか？

補足

ボランティア、弁当代って、一体・・？
日当代ぐらいはもらいたいですね～これは無理かも・・・？（笑）

Answer 1

補足について。
自治体によって駆除個体や報酬は違いますが、例えは蝦夷鹿やヒグマだと一頭5000円前後、カラスだと一羽200円だとかのレベルです。弾代にもならない…また駆除に関わる実砲や交通費などもハンターの自腹です。勿論保険料も狩猟登録税も。
例え熊を１日一頭駆除したとしても一見赤字にまでならないように見えても…です。
狩猟や駆除で生計は立たないと思って下さい。
また普段から射撃練習もするなら弾代や射撃場の使用料金やクレー代なども掛かります。大ざっぱに言えばゴルフ代程度必要です。
また保険加入していても自らの生命の危険度も高く、比較的世間からも冷ややかな目で見られる傾向が都心部ほど強くなりますし。
行政もコストの極めて安上がりの猟友会は重宝してますが世間は非難して来ます。
個人的にはまったく割が合わないと。

Answer 2

今朝の某ワイドショーをご覧になったのですね。私はあの放送を見て、「たぶん十年後には熊の個体数が激減していて（少なくとも熊に関しては）心配ない」と感じました。
あなたが狩猟免許を取得されたら、ぜひ猿と鹿、猪、ハクビシンを退治して下さい。山村に住む私達にとって、今、本当に困っている相手は、これらの畑荒らしどもなんです。

Answer 3

猟友会とは各地域の狩猟愛好家が集まって作っている同好会です。
就職ではなしに入会になります。

銃の資格を取得してその地域の猟友会に入会して出番が来るのを
待ちましょう。