解決済み
警察と法学部の関係について。私は愛知大学の法学部を目指している受験生です。 将来は警察官になりたいと考えています。 愛知大学の公募制推薦(専願)を受けます。 先日、志望理由書を書き、 現代文の担当の先生に見てもらったところ、 「警察官になるためには法学部に行くことが必要」 という点をもっと明確に書くように言われました。 法学部以外の学部でも 警察官になれるのは知っています。 昇進試験時に法学部が有利なのも知っていますが、 大学の志望理由書に昇進試験の話を書くのは 少々気が引けます。 皆さんもそうなのかは分かりませんが、 警察=法学部というイメージが私にはあります。 警察官になるのになぜ法学が必要なのか 皆さんの意見を聞かせてください。
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法律を学んでいたものです。学部の友人も何人か警察官になっています。面接等でも法学部ということで多少は興味を持たれたようです。 ではご質問にお答え致しますね。 まず、警察官という仕事は法律に基づいて動いている仕事だということが上げられます。逮捕するにしても、取り調べを行うにしても、法律の根拠がなければ行えません。そういった意味で法律を学ぶことは必要かと思います。 質問者さんは高校生の方かと思いますが、刑法や刑事訴訟法はご存じですよね? 警察官はこういった諸法を常日頃から用いているのです(いちいち意識していないと思いますけどね)。 確か、警察学校でも法律の勉強は行っていたと思います。 こういった理由から、警察官になるために法学部を目指しているということにするのはどうでしょうか?
なるほど:4
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