皆さんはどのように職業を決めましたか？この道でいくんだって決めたその決め手は何ですか？僕は未だに決めれずに焦っています。…

Question

皆さんはどのように職業を決めましたか？この道でいくんだって決めたその決め手は何ですか？僕は未だに決めれずに焦っています。欲張りな性格のため、あれもこれもと思ってしまっているんです。主に①マスコミなどの動き回れる仕事と②料理人になるかで迷っています。
①は大学時代にTV局報道部の取材補助のアルバイトを３年やっていて楽しかったからです。このバイトでは、平凡な取材もありましたが、普通に生活してたらなかなか行かないような所、アンテナをはってないと会えないような人にも会えて役得の多い仕事だと思いましたし、視野が広がりました。元々一人旅をしたり、動き回るのが好きな性格だし、父もフリーライターとして取材して回っているので、こういう仕事は自分に合ってるのではないかと思います。
②は情熱大陸で見た神田真吾さんという料理人に魅かれたのがきっかけです。最近では、力のある人は外国などで修行して、店を開く料理人も多くなってますよね。そういうスキルを磨いてステップアップしていく生き方に憧れます。また、神田さんのように外国で修行し目立った業績を残して有名になりたいとも思いますし、何かで自分の店を持ち、上に立って働きたいなとも思います。
ただ、食べるのは好きですが、料理すること自体は特別好きではないんです・・
①と②の両方の長所が合わさったような職業が最高なんだと思いますがなかなかないですよね？
大事なことだからこそ、色々な人の意見を聞きたいと思い質問します。僕はどう決断すべきでしょうか？何でもいいので皆さんの経験、知恵、考えを教えてください。

Answer 1

身近な人の職業やアルバイト、また単純に憧れから将来の仕事を考えることはイメージもしやすいですし、なにしろ魅力的に映るものですよね。

自分の仕事への入り口はそうしたことで構わないと思います。
が、多くの方の場合、憧れだけで突っ走ってしまっているケースも見受けられます。

あなたが①と②で思い描いているお仕事の受け取り手(お客様)の姿、エンドユーザー像、満足している笑顔…。その他モロモロ。そういった事にまで思いを至らせてようやく受け取れるのは『仕事のやりがい』と考えます。

華やかに賞賛される人々がどんな事を積み重ねてきているのか、あなたは目の前で見れる立場にありますね。

ぜひ、お父様のお仕事をしっかりインタビューされてみてはいかがですか？
見えなかったことが見えるかもしれません。なにも見つからないかもしれません。
それはあなたのインタビュースキルを磨く、良い機会にもなると思いますよ。

ご参考になれば幸いです。

Answer 2

貴方のお父さんは、誰かに相談し、励まして貰ったからフリーライターになったのですか？

神田さんという方も、やりたい事がなくて、赤の他人に相談して料理人を目指す事にしたのですか？

貴方の文章では、「自由気ままに、自分の興味が向いた事だけ、格好良い・人から羨ましがられる様な事がしたい。でも、苦労したり努力したりは嫌だな」としか読み取れませんが。

少なくとも、目の前にいる父親（貴方が希望する職業の先輩）に話を聴きに行かない時点で、「アンテナ」もなければ「取材力」もない、「情報収集力」も「根性」もない、全く「ライター」に不向きですよ。

貴方は、せいぜい「旅行」や「食べ歩き」の事をブログに書いている程度が身の丈に合っていますね。

そこで、本当に文章力や広い視野があり、読者を引き付ける記事が書ければ、「フリーライター」として働く第一歩を踏み出す機会を得られるかも知れません。