解決済み
色々、漫画やドラマなどで医者(外科医)が手術する場面などを見て良く思うのですが、難手術や大手術で10時間以上かかる場合もあると思うのですが、基本的に執刀する方はどんなに長時間だろうが、立ちっぱなしや飲まず食わずで手術するものなのでしょうか? もしくは執刀する方が変わったりなんて有り得るのでしょうか? 長時間であればある程集中力も落ちて危険な気がします。 もちろん、人の命を預かってる訳ですし、医者としての使命なのかもしれませんが非常に過酷に感じます。 ふとした疑問なのですがもし分かる方いたら回答いただければ幸いです。
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私は外科医ではありませんが、学生時代や研修医の頃に長時間手術に入った経験から。最後までやるかどうかは人と環境によります。 大学病院の生体肝移植では提供者のお腹を開けて肝臓を切り出す人、受入側のお腹を開けて新しい肝臓を入れる環境を整える人、血管等を繋いでいく人、と分担していました。一方市中一般病院の膵頭十二指腸切除等で長くなったときは交代しようにも人が足りないので、飴玉を加えながら根性で半日以上の手術をしていた先生もいました。尿は水分を殆ど摂らない上、極度の緊張状態が続くためあまり行きたくはならないそうです。出そうな時は尿瓶で看護師さんにとってもらうと言っていました。ミスを減らすためには人員がたくさんいると交代できていいですね。
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