自宅で個人ピアノ教室を開設してから、約13年が経ちました。始めた頃は立地条件も良く、周りに新しい家がたくさん建ち、子供の…

Question

自宅で個人ピアノ教室を開設してから、約13年が経ちました。始めた頃は立地条件も良く、周りに新しい家がたくさん建ち、子供の数も多く、一時期は生徒数が60人近くにまで膨れ上がり、とてもやり甲斐のある楽しい仕事だなぁと思い、たくさんの子供達に接する毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
少子化の影響か、ここ数年はめっきり生徒数も減少し、現在は25人程度、他に近くにピアノ教室はないのですが、新しく習う小さい子がまるで入って来ず、長年習っている中学生、高校生など、いつやめてもおかしくないような生徒ばかりになりました。
一年に3人くらいは入って来ますが、中学生になり部活動が忙しくやめてしまう生徒が多く、出て行く数の方が多いです。
時代が変わってしまったのでしょうか？
誰でもピアノを習う時代じゃなくなったんだよね、と同じ仕事をしている友人と話ししていますが…
全国的にはどうなのでしょうか？
やはりピアノ教室の生徒数というのは減少していますか？
どなたかピアノの先生がいらっしゃいましたら教えてください。

Answer 1

家の外壁などに「ピアノ教室」と看板出してるだけでは、少子化や不況により激化する学歴社会、大手(ヤマハとか)のＣＭ物量作戦、趣味の多様化など、様々な要因で、個人ピアノ教室は確かに苦しいでしょう。

ホームページや、新聞の折り込み広告など、試してみてください。

Answer 2

昔ピアノって何のために習わせる親があんなにいるんだと思ったもんだけどねえ。
今のほうが普通だと思うんだけど。
本人が本当にやりたいと言ってやるのではない限り、かわいそうだと思うよ。
それに今は将来の職業に直結する仕事でなければ、習い事なんかのためにカネなんか払わないシビアな時代になっちゃったんだよ。
ピアノで食っていける人間なんかほんの一握りでしょ。
まあ小指が短い僕は、ピアノという楽器を弾く才能が無くて、家が金持ちだったとしてもやらされる心配は無かっただろうね。

Answer 3

減っているようです(>_<)
私は保育士になりたかったので
高校から習い始めました
まず始めに個人ピアノ教室はどこでやってるか
全く情報が入ってこないため
知られてないことが多いです
あと塾(その他習い事)に
通わせる親が増えたため
月謝が高いピアノを選ばなくなったことと
家にピアノを買わないといけないイメージがあり
ピアノが高い,置く場所がないなど
さまざまな要因があります