解決済み
私は設備関係の仕事をしています。今回建築配管技能士を受けようと思っています。 試験日、合格率、問題集、受験者数などについて教えてください。
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muscleokuyamaさん、今晩は。 厚生労働大臣認定の技能検定について ●試験日 建築配管作業の技能検定は、後期の試験になります。 今年度(平成22年度)の技能検定申請受付期間は、9/27~10/8でした。 技能検定受検申込み→都道府県職業能力開発協会 受検手数料→実技試験16,500円、学科試験3,100円 実技試験の問題公表→平成22年11/19 実技試験の実施期間→平成22年11/29~平成23年2/20 学科試験(全国統一実施)→平成23年1/23(日)午前10時00分開始 合格発表日→平成23年3/15(火) ●詳細は、 JAVADA(中央職業能力開発協会)http://www.javada.or.jp/ 都道府県職業能力開発協会http://www.javada.or.jp/kyoukai/itiran.html 厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syokunou/ginou/aramashi/index.html の、HPでご確認下さい。 ●問題集 過去問の問題集は、JAVADA(中央職業能力開発協会)で販売しております。 技能検定の学科試験は、 同じような問題が繰り返し出題されますので、過去問に目を通しておけば合格できます。 ●埼玉県の技能検定実施結果をご紹介します。 難易度の参考にして下さい。 ☆建築配管作業1級 平成21年度後期―受検申請者数48名―合格者数16名―合格率33.3% 平成20年度後期―受検申請者数28名―合格者数14名―合格率50.0% 平成19年度後期―受検申請者数39名―合格者数21名―合格率53.8% 平成18年度後期―受検申請者数27名―合格者数11名―合格率40.7% ☆建築配管作業2級 平成21年度後期―受検申請者数14名―合格者数3名―合格率21.4% 平成20年度後期―受検申請者数18名―合格者数4名―合格率22.2% 平成19年度後期―受検申請者数11名―合格者数5名―合格率45.5% 平成18年度後期―受検申請者数16名―合格者数6名―合格率37.5% ●技能検定の合格者 特級、1級及び単一等級の合格者に対しては厚生労働大臣から、 2級及び3級の合格者に対しては、都道府県方式の職種の場合は都道府県知事から、 指定試験機関方式の職種の場合は指定機関からの合格証書が交付され、 技能士と称することができます。 以上、参考まで。 資格取得で、未来の自分に、自信をあげよう。 ご健闘をお祈りします。
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