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教員採用試験対策について。 現在大学3年生の者です。 先日、東京アカデミーか河合塾KALSの予備…

教員採用試験対策について。 現在大学3年生の者です。 先日、東京アカデミーか河合塾KALSの予備校に通ってみようかと調べましたら、学費や時間の関係で断念しました。 私は部活とサークルをかけもちしていて、部活は3年生いっぱいまであるので辞められません。 土日はバイトがあり、平日は部活のミーティング・学校のボランティアがあったり等確実に講義に出られません。 実家住まいですが、家計も厳しい方だと思います。 もう家か学校で勉強するしかないのですが、効率のよい勉強法を教えて下さい。 ちなみに今持っている参考書は ●協同出版の過去問シリーズ・専門教養(千葉県・千葉市) ●ポケットランナー中学学習指導要領(通学時間にやります) ●ポケットランナー教職教養(同じく通学時間にやる) あとは、学校の公開講座(東京アカデミーと提携)を受けましたが… はっきり言ってそれだけじゃ足りないと思います。 資格も、英検・TOEICありますがお金が厳しいので英検一本でいく予定です。 面接対策は学校のキャリアセンターでやってくれるそうなので、ガシガシ勉強したいのですが……めちゃくちゃ焦ってます。藁にもすがる思いです。 他にもこれはやるべし!な参考書があったら教えて下さい。 どうかよろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 きっと大学内の講座は最低限のベースを押さえる軽めのカリキュラムだったんでしょうね。大学によっては、東京アカデミーがかなり本格的なボリュームの講座を開講されているそうです。残念ながら、私の大学にはどちらもありませんでした。 ということで、私は東京アカデミーの通学講座を通っておりました。これが受講できれば、最高だと思うのですが、質問者さんは、かなりお忙しいようですね。それでも、試験勉強を徹底的に頑張ろう!という姿勢には頭が下ります。 独学も費用と時間の面ではメリットがありますが、通学に続く次善の策としては通信講座が良いのではないでしょうか?東アカの通信講座には、通学講座で使用し、市販もされている「オープンセサミ」の参考書・問題集に、非売品の受講生限定テキストや試験情報誌(全国の人物試験の詳細が掲載されています)、全国模試など、通学講座の受講生とほぼ同じ教材が用意され、さらに提出課題もあるそうです。 ちなみに、オープンセサミの参考書は、唯一の本学的な教員採用試験対策の参考書です。基礎からしっかり学習したい場合は、特にオススメです。セサミ以外にも「参考書」と銘打ったテキストは販売されていますが、実態は単なる要点整理集ですので。 通信講座に関する詳細は、東京アカデミーに電話・ネットで資料請求されるか、直接足を運んで説明を聞き、実際に教材を見せてもらうと良いと思います。ついでに、勉強法の相談もされたらどうでしょう?通信講座の受講料は、3万円ぐらいからだったと思います。 それから、志望先が決まっている場合は、まず3年分ぐらいの過去問題にざっと目を通し、出題傾向を頭に入れた上で勉強することが大事です。 がんばって下さい。

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  • 先日、神奈川の教採に受かった者です 私も予備校などには通っていませんでした 他の方もおっしゃっていますが、オススメは東京アカデミーの参考書&問題集(教職教養)です まず、過去問や時事通信出版社の「教員養成セミナー」等で県別傾向をおさえることが大切です そして、重点的にどの分野を勉強すれば良いのかをつかみます そこを中心に東アカを繰り返してください とにかく何度も繰り返して、基礎を定着させましょう そしたら次に教育時事についてです 東アカではカバーしきれないので、私は大学に置いてあった「教セミ」を使って勉強しました コレで、8-9割はとれるようになりました 一般教養は、自治体によって内容も難易度もバラバラなので、レベルを見て、高校受験や大学受験用の問題集を少しやりました (あまり時間は割けなかったです) 専門は、今からしっかりとやっておきましょう 選択式ならセンターの過去問を使ってもいいと思います もちろん、コレも過去問を見てみましょう 面接は、キャリアセンターの人に色々訊くのがいいと思います 自己PRの添削などもおそらくやってくれると思いますので 私も含め、勉強を本格的に始めたのは4年の3-4月です 今から焦っても空回りするだけなので、今は専門教養をできる限り楽しく学んでください 4月とかになると、教職教養ばっかに目が行ってしまうので、専門は今やっておきましょう 実習(私は6月でした)前にある程度の教職教養をおさえ、実習後は穴をなくす! 地道な作業ですが、やるしかないので、合否の分かれ目はメンタルの強さです 自分を信じて頑張ってください☆

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  • 教職教養は範囲が広いので、何冊もの参考書を買ってすべて完璧にやろうとすると必ず破綻します。自治体によって出る分野が概ね決まっていますので、過去問で過去数年の出題分野を調べ、そこに絞って勉強しましょう。また、参考書はメインにやるもの1冊と、サブで使うものが2~3冊あれば良いです。3~4冊を見比べると、どの参考書にも書いてある事項もあれば、1冊にしか書いてない事項もあるのが分かります。1冊にしか出ていないような項目は瑣末な知識として捨ててしまいましょう。全ての参考書に出ている事項は頻出事項と考えて間違いありません。メインとする参考書(厚みではなく、分かりやすさや見やすさで選ぶ)の中で、瑣末な事項には「×」を付けて消していきます。もしメインの参考書に書いてない重要事項があれば手書きで追加しておきます。個人的には東京アカデミーのオープンセサミをお勧めします。参考書と問題集の内容が対応しているので、間違った箇所の再学習が容易で効率が良いです。 講師としての経験がない新卒者の場合、面接で指導要領や答申、法規の基本的な知識について問われる事も多いようです。たとえば「生きる力とは何ですか?」「確かな学力とは?」「知識基盤社会とは?」などの基本的な質問に即座に答えられるようにしておきましょう。 こんな感じで勉強して、時事や東アカの模試でA~B判定が取れるようになれば、教職教養については合格レベルに達したと考えていいと思います。 専門は、センターレベルの問題集を数多くこなしていく事だと思います。専門の力量は模擬授業の出来にも影響しますので、くれぐれも教職教養に時間をかけすぎて、専門がおろそかにならないように気をつけてください。センター試験で9割得点できるレベルがひとつの目安になると思います。 一般教養は、教職教養以上に範囲が広いので、時間をかけてやっても簡単には結果に結びつきません。(私は一般対策は何ひとつしませんでしたが受かりました。)模試で間違えたところを確認する、毎日ニュースや新聞を見ておく・・・程度で良いと思います。

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