解決済み
看護専門学校(レギュラーコース)の受験について近年、看護専門学校や准看護学校の受験者が倍増しております。なぜ、看護は人気なのでしょうか?他の職種(理学療法や作業療法、介護福祉士など)専門学校に行けば免許が習得できるとおもいます。 さて、各看護学校によって多少は違うと思いますが、今年の看護専門学校の倍率の予測は昨年と比べて高いのでしょうか?
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>他の職種(理学療法や作業療法、介護福祉士など)専門学校に行けば免許が習得できるとおもいます。 就職状況やお給料の問題なのかなと思います。どうしてもその資格がほしい方はそちらに行くでしょうけれど。 看護学校の教員をしている友人がたくさんいますが(私自身も学生を教える立場にいたことがあります)、今年は募集要項の配布時期の問い合わせが早い時期からかなり多かったそうです。 倍率の予測は難しいですが、少なくとも公立の看護学校は軒並み倍率が上がっているようですよ。 近くの進学校は国公立大学に7割以上が進学する高校ですが、そこで教師をしたいるか方から「お勧めの看護学校はどこ??」と聞かれびっくりしました。 最近は不況のためか国公立大学を落ちたら私立は学費が高く難しいので、学費が安い国公立看護学校に入学し、国公立大学の編入を目指す方もいるのだそうです。(編入だと看護学校3年、その後3年次編入なので5年かかってしまうのですが、それでも私立の学費と比べたら格安です)
この就職難の時代にとっても求人数が多いのが看護職です。理学・作業療法士は求人数が少なくなっています。学校もとっても多くなっており今後の就職先でいうと不安がありますが、看護の求人はいまでも沢山あります。介護福祉士は求人多いですが、業務とお給料の関係で辞める人が多くこれまた求人多いです。全体的にですが、看護職がお給料もそこそこで求人はメッチャ多い、辞めてもすぐに次があるのが実情。理学・作業療法士はお給料は看護に近いものがありますが、希望の就職先が少なく今後はもっと就職先が少ないかと思われています。介護福祉士はこの介護のしごとが好きならいいのですが、お給料が少ないのがネックですね。実際どの職業でも食べていくには十分と思いますけど、公務員や一般会社の平均給料と比べると少ないですからね。贅沢な暮らしはできません(共働きは別)。看護はそんな理由で倍率増加傾向でう。あとは看護学校の場所、バックの病院の関係、学費、内容などなどで倍率に変化あります。
看護は全体的に上がります。 同じ医療職でも、OTやPTは需要が少ないというか飽和状態で就職難です。介護福祉士は比較的簡単に取れる資格だし医療行為は出来ませんから、ヘルパーよりは上級資格だけどヘルパーと変わらないし。
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