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働きながら取れそうな資格について教えてください。マッサージに類似した資格で、もう少し現実的に取れそうな資格はありませんか…

働きながら取れそうな資格について教えてください。マッサージに類似した資格で、もう少し現実的に取れそうな資格はありませんか? 本当のマッサージ師になるには高いお金を払って専門学校に3年ほど通い、尚且つ国家試験に受からなければならないというあまりにも現実に厳しい道のりだったのでそれは諦めました。 ただ自分自身肩こり症ということもありマッサージにはかなり興味があります。 整体やリフレクソロジーといった店も最近増えましたが、そういう系の資格があればそちらを頑張ってみようと思うのですが。 無免許素人でやってるところも多いと聞きましたが、何らかの資格を持ってた方が自分の自信にも繋がるので知識は得たいです。

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2人がこの質問に共感しました

回答(3件)

  • ベストアンサー

    国家資格を取ろうとすると、異様にお金がかかりますよね。 人の体を楽にしたいという気持ちをお持ちであれば、国家資格に振り回されることはありません。 整体やカイロの学校でも、2年ほどかけて解剖学、病理学、インターンを経て学校からの卒業が認められるところもありますよ。 実際、私はそのようなカイロの専門学校を出ています。やはり働きながらの苦学生が多く、積極的かつ緊張した雰囲気の中で授業を受けられました。 リラクゼーションのお店で、そこでの勤務と並行して系列の学校に無料で通わせてくれるところもあります。条件を満たせば、トレーナーの資格がもらえますよ。 整体は民間資格だけに、人によって知識や技術のレベルが様々なのは事実です。 その中でも、真摯に勉強して極めて高いレベルの整体師になられている方も多いです。 acg03166さんは国家資格を語って、民間資格者の実態を知らない悪意すら感じる発言が多いので追跡しています。 あまりまどわされない方がいいかと思います。 このリンクも様々なところで貼られていますが、これは記事を書いている人達の知識が欠けていることによるやや誤った表現になっています。この記事に対しては、医師や国家資格持ちのマッサージ師などもネット上で議論しています。記事をよく読むとわかるのですが、医師でないのに治療行為をしたとしてこの整体師さんが罪に問われているとしたら、国家資格持ちのマッサージ師でも電気治療をしたら医師法に違反することになってしまいます。裁判を傍聴しない限り、真相はわからないとあるマッサージ師さんはコメントしておられました。 リラクゼーション店でも、その店の施術者を頼りに来店されるお客様も多数いらっしゃいます。 店長クラスになると、指名で1日中びっしりということもザラです。 うまい人は、どういう資格で、どこで働いていようとも、多くの人を楽にしているのです。 【追記】 民間資格者を対象にした賠償責任保険制度もあります。 国家資格者を敵視するわけではありませんが、国家資格を持っていてもおざなりな治療をしていたら患者さんは離れていきます(そして経営できなくなります)よね。資格は飾りではありません。 私は国家資格者を同業者として捉えているのですが、国家資格保有者は躍起になって民間資格者を締め出そうとするきらいがあり、そういう点に不信感があります。 施術を必要とする人自身が自分に合ったところを選べばそれでいいと私は考えています。 例えば、鍼が体に合わない人だっています。そういう人は違う施術を選ぶ、、そんな感じでマッサージなりカイロなり選べばよいのであって、選択を強要することは本来あってはならないと思います。 これからどういう勉強をするかも、ご自分の思い描くライフスタイルに合わせて選択されると良いかと思います。

    なるほど:3

  • 国家資格を取るにはそれくらいの授業料がかかるのは当然です。他の美容師や理容師やその他の専門学校と比べても異常に高いとは言えないのです。年数で割ってみるとほぼ同額かかっていることがわかります。他の資格と比べると医療系の専門学校は1年多い3年制となっているので高く感じるだけです。 マッサージに類似した資格ははり師、きゅう師、柔道整復師ですが、これら国家資格はすべて3年制以上の専門学校でほぼ同じくらいのお金がかかります。整体やリフレクソロジーといった特に資格の要らない店は増えました。特に不況になり、資格の要らない産業に流入した形です。しかし、実際には開店してはつぶれるといったお店が多く、また事故も増え、摘発されるところも増えたのが現実です。民間の何らかの資格をとっても、基本的には資格自体に何の効力もありません。厚生労働大臣は、こういった資格を認めていませんし、ときどきみる厚生労働大臣認可団体の認定証というのは、あまり意味がありません。これは、厚生労働大臣の認可した協同組合が認定しているというだけで、協同組合は、人数がそろい、書類をだせば、厚生労働大臣は組合を認めなければなりません。いわば旧労働省の部分で認可をとり、そこが認定証を出しているだけであって、厚生労働省や厚生労働大臣がその資格を認定しているわけではないのです。 いわゆる国家資格以外では、近年、こういった手法で厚生労働大臣認可と見間違いやすいような表現がめだちますが、そういった資格は、基本的に何の役にも立ちません。 規制の厳しい学校であれば、そのネームバリューで価値があるかもしれませんが、基本的には、あまり基準をあげると、卒業できにくいので学生が集まらないという両刃の状態ですので、規制はどうしてもあまくなりがちです。 あとは、自己責任ですので、自己責任でそういった業種で、自分はマッサージ、指圧、あん摩はやっていない、整体やカイロであるといえれば業はできます。また、事故が起こった場合は、検挙される可能性はあるので、そういった覚悟があれば仕事はできますよ。検挙された事例など見ればわかりますが、結局は自己責任で、自分に責任が取れるかどうかだと思います。 そういった資格があればその団体が助けてくれるとかは考えない方がよいです。資格(特に要らないが)があってもなかっても責任をとるのはあなた自身ですからね。 高いお金を払って何の根拠もない紙をもらうより、しっかりした専門学校で勉強すればいいだけのことです。 本当に自信を持ちたいのであればしっかりとした国家資格を取るべきです。そうすれば、民間資格のこともよくわかりますよ。 国家資格は、現実的に厳しいとおっしゃいますが、おそらく社会で通用するかどうかでは、民間資格のほうが厳しいですよ。 結局は社会の評価は、それなりなのです。

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    なるほど:1

  • 残念ながらあなたが言う無免許素人でやっているというのは、 業界では整体師の資格で開業している人のことを指します。 マッサージが可能な資格はあくまで本物だけ。 http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100518061.html 現実的にとおっしゃいますが、 みなさん働きながら学校に通っていましたよ。

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    なるほど:1

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