中国式足裏（マッサージ）やリフレなどの職なども・・・

Question

中国式足裏（マッサージ）やリフレなどの職なども・・・按摩・マッサージ師の資格を取得していないとマッサージをしちゃダメと（違法）なっていますが・・・

治療を目的とせず「癒し」を前提としての目的で行えば良いんじゃないですか？お客さんも治療目的ではなく「癒し」
という感覚でくるならですけど・・・

按摩・マッサージの資格を取得していても事件を起こす場合は考えられる、、、事件が起きても按摩・マッサージの資格を持っていれば罪に問われないのですか？

法律が（国家資格が）この世の全てなのなら、現在の立ち並ぶリラクゼーションのお店は（資格取得していない人が行っている施設前提で・・・）すべて潰れているはず・・・？あるということは、厚生労働省や警察が甘いとかではなく、マッサージの資格を取得できるのは現実的に（環境や金銭面なども含めて）難しいと理解しているからではないでしょうか？
例えば、「資格を持っていないだろうけど、ここで検挙したら真面目に誇りを持って働いている人たちも失業してしまう」「検挙したら家族を養っていけないよなー」みたいな理屈じゃない一面があったりするのですか？つまり法律が全てじゃないという解釈で良いんですか？

いいわけとか正当化とかそういうつもりでは述べていません。法律が全てなのなら全てでいいと思います。
でも私は、無資格でマッサージをしている人が悪いとかいけないとか思いません。

みなさんはどう思いますか？
やはり、無資格でマッサージを行っている人はいけないのでしょうか？

Answer 1

マッサージ師です
段落ごとお答えします

いいえ、マッサージしちゃだめとはなっていません。
「あん摩マッサージ指圧師が行わなければ、人体に危害を及ぼし、又は及ぼすおそれのある行為については、同条のあん摩マッサージ指圧に該当するので、無資格者がこれを業として行っている場合には」だめです

そのとおりです

免許を持っている者と無免許の者とどちらが事故をおこしやすいと思いますか。
まずそこを一緒くたにしないこと。
無資格の者が事件を起こした場合は医師法違反と業務上過失傷害となります。
有資格者が同様の事件を起こした場合は損害賠償となります。

警察が捜査を開始するには告訴・告発されなければなりません。
日本では、現行犯逮捕等を除き、悪いことをしてもそれを訴え出る人間がいないことには警察は動けないのですよ。
心情的なことをおっしゃりたいのでしたら、障害者の方々があん摩マッサージ指圧師の資格を取り、お仕事をしておられます。その方々の中には、本当にマッサージ業しか不可能な人もいます。無資格の人がマッサージすることにより、相対的に障害者の中から失業することになる人もでてきます。
あなたの言う「無資格で真面目で誇りを持った人」は、障害者を押しのけてまでマッサージの仕事をしなければならないのですか？

おそらく勘違いしているところは
「法律が全てだとすると、無資格でマッサージしても良い。」
ということです、職業選択の自由という法律がありますので。
現在あなたが考えていることとは逆ではないでしょうか。

私は無資格でマッサージを行っている人はいけないと思います。
あなたが考えているより障害者の就職は深刻ですよ。
生活に困って死ぬ人もいますからね。

物知り顔でその意見を周囲に話しているとしたら、自分がどんな人間と思われているのか想像したほうがよろしいかと存じます。
それにしても、叱られなければ障害者用の駐車場に車を停める人は多いですね。

追加
この手の屁理屈がお好きな方は
自分に都合の良い回答が無い場合は質問を消して逃げる傾向にあるので
名前をメモしておきます
eiichi_0822さん、と