今は会計事務所とかで働いてはいないんですか? いないのなら… 現実的に答えます。 まず、早く会計事務所に就職して、1級の勉強は続けてもいいです。 受かれば税理士試験にチャレンジ、受からなければ職歴での受験資格を取って、税理士試験です。 なぜなら、勉強だけしていた場合、仮に今年1級に受かり、その後40代で5科目合格したとしても、まず就職できません。 知識だけある未経験者で50歳近い人は、正直使いにくいので雇いません。 就職できなければ実務経験2年をクリア出来ないので、試験合格してても税理士になれません。 小さな気楽な事務所(所長が高齢とか)でいいので、一刻も早く就職しましょう! 頑張って!
なるほど:3
受験資格を得るなら 全経簿記上級でも受験資格を得られるため 全経簿記上級も視野に入れてはいかがでしょうか? 受験資格をすでにお持ちなら 足を引っ張るのはたいてい 税理士試験に関係ない原価計算なので 日商簿記に、こだわる必要はないと思います。 合格率は 日商簿記1級は10%前後 全経簿記上級は15%~20% 合格率や問題の難易度からいくと 断然受かりやすいと思いす。 範囲はほぼ同じと考えてもいいくらいで 対策も 日商簿記の基本的な知識があれば 過去問題集で十分対応でき 後は 全経は理論が多いので 一冊で全経と日商に対応できる理論専用問題集が 色々な出版社からでいるので、 それを完璧にするのと 工業簿記の本社工場会計という論点を 少し勉強すれば十分に合格レベルに達します。 この対策は日商簿記に対しても 決して無駄な事ではなく 考え方の幅もでき、簿記の頭が柔らかくなり 結果日商簿記の点数も上がると思います。 そして何より 日商簿記と全経上級の年4回 挑戦できるため、かなり確立はあがりますよ。
諦めたらそこで終了です。 夢をつかんだ人は、皆あきらめなかった人です。 年齢は関係ないと思います!
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