解決済み
就職活動に使う職務経歴書の自己PR欄についてなのですが、 私は大学時代演劇部に所属し、大学卒業後5年間プロの舞台俳優を目指していたのでフリーターでした。その後見切りをつけ就職し2年と数ヶ月配達業の仕事をしましたが、給与の問題で退職し、昔からの夢であった語学留学に3ヶ月間行ってきました。そして現在の就職活動に至ります。 プロの俳優を目指していたこと、たった3ヶ月の語学留学に行ったことはPR欄に書くとマイナスイメージでしょうか?ちなみに私はとくに英語が堪能なわけではなく資格等もありません。 どなたかご回答よろしくお願いします。
537閲覧
決定的ではありませんが、印象としては若干マイナスですね。 長く採用をやってきた経験からすると、演劇などの芸術系、 語学留学、ワーホリ、ボランティアなどの海外系は、 フワフワと地に足のつかない夢追い人系が多く、 独りよがりな仕事スタイルで結局は早期に退職するケースが多いです。 (もちろん全員ではありません) そもそも、芸術系を目指す人は、それが好き、というのに加え、 普通のサラリーマンとして生きることに抵抗のある人が多いですからね。 普通に働く気はなかったけど仕方なく勤める、という印象が伝わってしまうのは事実です。 逆に、仕事をしっかり続けるような人は、そういった経歴が悪印象であることを自覚し、うまく隠している場合が多いですね。 ですが、質問者様の場合は空白の5年間があるわけですから、ごまかしようがないですね。 別に演劇や留学が悪いわけではないのですが、就職の場では「過去の汚点」として扱うか、もしくは営業や芸能業界などで生きる長所として開き直るか、どちらかでしょう。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
芸術(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る