私(23歳.男)は前の会社を解雇になり、失業給付金ん頼りに生活費をまかなってきました。

Question

私(23歳.男)は前の会社を解雇になり、失業給付金ん頼りに生活費をまかなってきました。

そして、この度就職が決まり電気工事士の見習いを始めたのですが資格取得のプレッシャーからか早くも『もやもや感』や『何か心に引っ掛かる感じ』が正直あります。

こんな気持ちは1ヶ月ぐらい働けば治りますか…？
また、このような気持ちが続くようならﾊﾞｲﾄとかして本当にやりたい事を見付けていくべきでしょうか？

多分、失業給付金に甘えていた自分がいて、いざ仕事を始めた事によって出て来た気持ちだと思ってます。

同じような経験をされた方、こんな甘い?私に助言をいただける方、どうか相談にのって下さい…

Answer 1

たった一ヶ月くらい働いただけではその仕事が自分に合うか合わないかなんてわからないと思います。
どんな仕事でも仕事の本質、やりがい、面白さ、大変さ、などはある程度の期間経験しないと見えてこないです。

電気工事士の仕事でいうと、最低半年、できれば一年は必要です。
一年経っても『もやもや感』や『何か心に引っ掛かる感じ』が今と変わらないなら間違いなく辞めたほうが良いでしょう。
そんな気持ちでいつまでもやっていけるほど電気工事士の仕事は甘くはないです。
わたしもあなたと同じぐらいの年齢から電気工事士の仕事を始め、
本当にこの仕事を続けてよいのだろうか？と悩んだ時期もありました。
しかし、ある程度の期間続けているうちに電気工事の仕事の達成感や充実感が分かり始め、今の仕事を続けていて良かったと思えるようになりました。
それから１０年経ち、今では個人事業主ですが独立するに至りました。

２３歳という年齢は決して若くはないですよ。
バイトをしながら本当にやりたい事を見付けていくのも良いかもしれませんよ。
しかし、いつまでもだらだらしていると、あっという間に年をとってしまいます。

今が大事なときです。
貴重な時間を無駄にしないように自分の未来予想図をしっかりと描いてみてください。
がんばれ！