解決済み
大学2回生です。 日商PC検定3級とMCASのどっちかを取ろうと思うんですが、どっち取ってたほうが便利とかありますか? どこに就職したいとかはまだ全然決まってないのですが……
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かつて同じような質問に答えていますので、下のページを参照してください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1332593023 上のページでは「MCAS」と書いていますが、2010/6/3にMOS(2007)と名称が変わりました。が、試験範囲に変更はありませんので「MCAS」と書かれたテキストや問題集をそのまま使えます。 また、MOSに変更されたことで、なおさら知名度は上がったと思われます。 追記 もしも質問者さんがSEやプログラマなどIT開発系の仕事に携わりたいと思っていらっしゃるのであれば、他の回答者さんも書いていらっしゃるように情報処理技術者試験の「基本情報技術者試験」をお勧めします。 WordやExcel(特にExcel)はできて当たり前ですから使えるように努力してもらって、試験はもっと高度なものを受けられるべきでしょう。 が、質問者さんが目指している職業が事務などの場合は基本情報は不要ですし、ITパスポートは評価の対象になりません。WordやExcelが使えることをしっかりと証明した方がいいでしょう。 頑張ってください。 ================================================================ 携帯からの投稿のようですので参照URLが見れないかもしれませんね。 下にコピペしておきます。 > 双方の違いがあるか 試験の形式は全く違います。 MCASはいきなり完成に近いファイルが表示されて、「このファイルを○○と編集しなさい」というような小さな問題が2,3問出ます。それが終わったら「次へ」ボタンをクリックすると全く違うやはり完成に近いファイルが表示されて、これについても2,3問の問題に答えます。このような感じで30弱のファイルの編集を行うような出題形式です。 多くの機能の使い方が短時間に思い出せなければならない試験ですので、Officeの機能を覚えるのには役に立ちます。しかし、自分自身で表や文書を作ると言うことをしませんので、MCAS合格者の中には覚えた機能をうまく活用できないと言う人も少なくありません。 日商PC検定は文書作成の場合はひな型となるファイルとこれに入力すべきデータが与えられ、指示に従ってひな型に文字を入力してきちんとした文書を作成します。データ活用の場合はひな型となるファイルと元となるデータが与えられ、指示に従って様々な関数や手法を使ってデータを分析して結果をひな型に結果を入力します。 実際に実務に近い形で文書作成やデータ分析を行いますので、実務に直結する試験として評価が高いです。しかし、その結果を導き出す方法は採点されませんので、最悪、何の機能も使わなくても合格できてしまうと言うことが欠点です。 > 両方取る必要性は 両方取る必要はないと思いますが、まずMCASの試験対策を行って多くの機能を覚えておいて、日商PC検定の試験対策を行えばもっとも実務に役立つのではないかと思います。 (試験を受けるのはどちらか片方でも両方でも構わないと思いますが) > 試験の難易度の差 試験の形式が全く違うので比較が難しいのですが、合格し辛いのは日商PC検定かな?と思います。 > 就職に有利なのは? 現在、知名度はまだ「Microsoft」とついているMCASの方が上かと思います。しかし、2003までのバージョンの「Microsoft Office Specialist」の時から、実際にこの試験に合格しても覚えた機能をどのように活用すればいいのかが分からない人が少なくなく、「MOSなんかとっても実務に役立たない」という悪評があったことも確かです。 これに対して、日商PC検定はまだ知名度は高いとは言えないと思いますが、知っている人はMCASなんかよりずっと実務に即していることも知っています。 ということで、どちらが有利かは分かりません。
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