私は准看護師として勤続9年目になります。現在病棟に勤務していますが外来での看護業務が長く今後も従事したいため小児科クリニ…

Question

私は准看護師として勤続9年目になります。現在病棟に勤務していますが外来での看護業務が長く今後も従事したいため小児科クリニックの准看護師募集に応募するところです。履歴書に記入する自己PR、志望理由が上手くまとまらず苦戦しています。アドバイスをお願い致します。

Answer 1

自己ＰＲの文章の組み立て方として

1.経歴：自分が具体的に貢献してきた職務内容。
2.現場めせん：自分が見てきた小児医療の現状。
3.動機：志望動機。
4.ビジョン：自分だったらこうしたい。
5.アピール：.小児医療に自分が具体的にどのように貢献できるか。

このような順序で書くとまとまりがある分になります。

例文

私は看護師として○年間医療に従事してきました。○○科、○○科を経て現在、○○科の病棟看護師として勤務しています。そのなかでも、小児外来の勤務が長く、また、最も興味を引く科目でした。

世間では少子化と叫ばれていますが、実際の医療現場は多くの子供であふれかえり、小児科医不足も手伝ってか連日患者は絶えることはありませんでした。その分、現場の医療従事者にかかる負担も大きいと実感しました。

それでも、ものを言えない小さな子供の訴えを聞いてあげたい。些細な徴候を見逃すと急変しやすい小さな命を助ける手伝いをしたいという気持ちが日々の忙しさをやりがいに変えて行きました。毎日が充実していました。

人間、疲れていたり忙しくなってくるとどうしても、顔に出てしまいます。
不安でいっぱいな子供たちは、そんな医療従事者の些細な表情も見逃しません。泣いたり、不安な顔になったり、そんな子供を見れば親も不安になったりイライラしたりします。ついつい子供だけでに目が行きがちですが、親へのちょっとした接遇が病院への信頼に大きくつながると感じたことがあります。小児科クリニック勤務では、親への接遇も心がけられたらと思います。

最後に、私は准看護師という立場ではありますが、クリニック勤務の際は看護師と同等の業務をこなすことができ、これまでの勤務経験で学んだトリアージ、他○○などは即戦力としての自信があります。また、将来は看護師としてアップグレードも目指し、さらなる専門職としての道を歩みたいと考えています。

項目と項目との間の接続分や内容の厚みは考えてみてください。