解決済み
上司の懲戒解雇を行うために証人になりました。その人は他の会社に籍を置き、二重就職状態で、 転職してから半年間、ほぼその会社の仕事をしていたようで、こちらの会社での実績は全くありません。それに加え、普段の素行も悪く、上に媚び、下の人間には意地悪をするような人で、 他の社員からもその人に対する苦情の報告がされるなど、かなりの問題児です。 裏も取れ、上司の解雇は確実ですが、冒頭に書きました通り、私が証人になるという点で質問です。 私は特にその上司に嫌われており、上の上司のいない日は、 たとえば他の社員がミスしても注意くらいで済むことを 自分だけ1時間ほど怒鳴られたり、とにかく嫌われています。 が、少し前に上司がついポロリとこぼした発言が証拠になるという事で、 証人となってしまいました。(自分の名前出しで) 私も限界だったので了承してしまいましたが、よくよく考えると、 その上司の性格上、何らかの報復をしてくる可能性が高いです。 いまからとても怖くなってきました。 これからどういった点に気をつけて生活していけば良いでしょうか? 私は女なので、殴られたり刺されたりしたら、勝てる自信がないです…。
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専門家として回答いたします。 ①仮に証言し、危害や何らかの不利益をその上司から受けた場合、労災扱いとなり、また勤務先に 損害賠償請求できますので、金銭的な不利益はありません。 ②次に、問題なのが、報復です。それは精神的損害および身体的損害の二つに分かれます。 このてんに関し、上記①にて金銭的解決ができたとしても、割に合わない結果をむかえます。 ③訴訟に発展し、さらに証人になる場合、当然、住所、氏名の告知を証言台にてなし、その内容がテープ起こしされ、証拠として相手方にも渡されます。つまり、逃げようが無いということです。 ④よって、小職は、本件の場合、被告上司の性格上、不利益覚悟で、臨むべき案件と思料します。 ⑤人の怨みは、はかりしれません。会社からの指導でも、実際不利益を被るのはあなた自身です。 従って、本件の場合、諸般の事情を考慮し、会社側と会社側弁護士に証人となること自体の危険性と予見を伝え、証人は避けましょう。
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会社側が証人が【誰か】、内容が【事実か否か】を把握していればよい話で、解雇される人が知る必要はありません。 身の危険を感じるのであれば会社にその旨を伝え、必ず質問者様の名前が外に洩れないように証言の条件として示して下さい。その場合、正式な文書にして残しておくことです。 大変な役回りですね。 ですが、私は質問を読んだ時、頑張ってほしいなと思いました。 でも、質問者様がどうしても無理だと思ったらやめていいと思いますよ。その権利があります。 一度、会社側に相談してみることをお勧めします。
名前出しなら拒否します、って駄目ですか。 身の危険を感じる、って言えば通じると思いますけど。 刺されたら男性だって勝てません・・・・・。
会社には、身の危険があるとの理由で証人になるのを撤回してもらいましょう。会社として処分するのですから、会社が調査を行い、業務規定に沿って粛々と実行するだけのことですので、あなたに責任はありませんよ。
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