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遭難救助をする人の訓練は消防泊りだったりするのではないでしょうか?確かにレスキュー隊などを見ていると、日頃の訓練も含めす…

遭難救助をする人の訓練は消防泊りだったりするのではないでしょうか?確かにレスキュー隊などを見ていると、日頃の訓練も含めすごいなぁと思うのですが、サバイバル要素を必要とする場合には、自衛隊のノウハウを応用できる隊員が必要なんじゃないかと思うのは私だけでしょうか?

補足

かなりためになる回答ありがとうございます。いつそのスーパーレンジャーができたのでしょうか?また、自衛隊を要請しなければ救助ができない今の現状をどう思うか感想もお聞かせ頂けると有り難いです。自衛隊の訓練はかなりハードで普通の運動選手などついていけないと聞いた事があります。要請された時のみなんてかなりもったいないし天下るなら消防にとか思ってしまいます。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    HR(ハイパーレスキュー)は、自衛官と遜色ない技術・技能を持ってます。単なるサバイバル術としては習志野の空挺団のほうが上かもしれませんが、消防の任務は戦闘ではなく人命救助なので、ある意味特殊性は消防のほうが上かも。 人の生きる死ぬに直結する前線で戦う消防レスキュー、十二分に頼もしいじゃないですか。画像は富士総火演にて第一空挺団の降下です。

    ID非表示さん

  • 全国にはスーパーレスキュー(ハイパーレスキュー)というレスキュー隊が組織されています。有名なのは、東京消防庁のハイパーレスキューでしょう。しかし横浜にはSR(スーパーレンジャー)が組織されています。当時レスキューなる組織が消防自体になく、レスキューのノウハウを自衛隊(レンジャー)から教わった名残で未だにレスキューではなくレンジャーと呼ばれています。また海難事故では海上保安庁の海猿が有名ですが、自衛隊の特殊救難隊は、海猿以上の技術を持っています。このように自衛隊の技術が今の消防に生かされてます。

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