解決済み
資格手当いくらにすればいいの? 弊社は空調のメンテナンスや施工を行っていますが、 最近、管工事、電気工事の建設業許可を取得しました。 社員の資格取得推進のため、資格手当を検討しています。 現状はなしです。設立8年目、従業員数規模は200名です。 以下の、資格に手当をつけようと思うのですが、いくらが 妥当かご意見頂けませんでしょうか。宜しくお願いいたします。 毎月の手当、取得時の一時金も検討しております。 ・1級管工事施工管理技士 ・2級管工事施工管理技士 ・技能士(配管や空気調和など) ・第1種電気工事士 ・第2種電気工事士 ・第1種主任電気技術者 ・第2種主任電気技術者 ・第3種主任電気技術者 ・第1級電気工事施工管理技士 ・第2級電気工事施工管理技士
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基本的に、業務運営を行う上で必須となる資格については、 「月々の資格手当」を付け、 必須ではないものの関連する資格として会社の信用に好影響がある資格については、 「資格取得費補助」 で対応するのがよいかと思います。 金額については、 責任者として有資格者が権限を与えられるようなものであれば月1万円、 そうでないものは5千円といった具合にきめてよいのではないでしょうか? 資格取得補助については、 合格したら参考書・問題集や受験費用の50%(ただし上限は1万円とする) といった感じで良いと思います。 従業員全員のモチベーションアップにつながり、 ひいては専門家集団としての会社の信用につながるといいですね。
難しい資格でいえば、 やはり電験です。次に1級電気施工管理技士(会社の点数になる)その下に1級管工事施工管理です。 やはり、電気主任技術者だとは思いますが、その方の実力にもよると思います。 資格手当とするのなら、基本給に ・1級管工事施工管理技士 毎月 8千円×12=9万6千円 ・2級管工事施工管理技士 毎月 5千円×12=6万円 ・技能士(配管や空気調和など) 毎月 3千円×12=3万6千円 ・第1種電気工事士 毎月 3千円×12=3万6千円 ・第2種電気工事士 毎月 3千円×12=3万6千円 ・第1種電気主任技術者 毎月 5万円×12=60万円 (もう少し上げてもいいかな) ・第2種電気主任技術者 毎月 3万円×12=36万円 (もう少し上げてもいいかな)年齢にもよりますが。 ・第3種電気主任技術者 毎月 2万円×12=24万円 ・第1級電気工事施工管理技士 毎月 1万円×12=12万円 ・第2級電気工事施工管理技士 毎月 8千円×12=9万6千円 あとは、会社に対しての貢献度により、基本給を上げるか、手当を上げるかだと思います。 私も、冷凍機械や、電気工事士 消防設備士等ありますが、手当は全くありません。 今の時代、手当を出す会社は良い会社だとは思います。 ただ、資格であぐらをかいたり、学者になるようでは、会社にはいりません。 汗水たらし、その資格の人間自身が、問題を解決でき、実技ができる者であるならば、いくら上げても良いと思います。
私の会社では電気主任と陸上無線技術士で月1万円(取得一時金なし、受験料支給)、危険物取扱者で一時金1万円(受験料支給) 情報処理技術者他は合格祝い金5千円(受験料支給なし)です。 陸上無線技術士は持っていないと昇進に響くため結構持っている社員は多いですが、無線技術士持っていると電気主任の資格手当がつかないので電気主任とった人はこの30年で1人しかいませんし、先輩から「責任押しつけされるだけだからとらないほうがいいよ」と言われました。 一時金がでるその他の資格についてもほとんどとる人はいません。(受験料に満たない程度の社内評価でとろうと思う人は普通はいないでしょう) 電気主任や施工管理技士など外部との関係で責任が生じるものについては手当てが月1万切るようだと安すぎると思われます。また、あんまり安い金額にするくらいならかえって手当てはないほうがいさぎよいと思います。結局のところその資格で証明される技能について、会社はその金額程度の評価してしていないということになりますから。
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