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MRの将来性について。

MRの将来性について。今後MRはどうなっていくのでしょうか?よくネットなどの転職サイトでは異業種からMRに転職される、またはしたいというかたが多く人気のある職種のようで私もMRをやっております。しかし製薬業界・医療業界の再編などを考えると、今のMR数6万人?というのは明らかに多いように思えます。10年後はともかく、20年後30年後(私個人で言うと50~60歳になります)MRは今のようにメーカーが数千人も抱えられるだけの余裕はあるのでしょうか。 またMRの仕事も疑問がつきます。医薬情報担当者といいながらも結局は営業マン、毎日数字に追われますし医者との良好なコミュニケーション、悪く言えばゴマすりがうまくなければやっていけないですよね?私はそういったことが苦手ですし、これから万が一MR職をやっていくとしたらあと20年以上、やっていく自信がありません。 こういった理由からMRから転職を考えています。逃げていると思われるかも知れませんが… ただ製薬業界以上に高収入の望める職種はなかなかないでしょうし、公的資格ももっていません。 とりあえず、MRという職種は今後も成り立っていくか、業界動向に詳しい方ご回答いただければと思います。 よろしくお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    外資系MRの年収だって下がっていくでしょうし、統合に告ぐ統合で、今後、MR試験も変わっていって削減されると思いますよ。 別に医師がMRのゴマすりを必要としているとは思いませんが、薬剤情報をきちんと提供するのがMRの仕事でしょう?そういう意味では良好なコミュニケーションをとるのは当然かと思います。 医師の方から見ても仕事の合間に時間を割いて面会するのに、きちんと対応してくれるMRが望ましいでしょう。後発品も含めて同じ薬剤を扱う企業が林立する中、淘汰された人だけが残るでしょうね。 ネット上でも「お医者さん」とか「ドクター」とかいう呼び方した方がいいんじゃないですか?使い分けてると、営業のときに失敗しますよ。

  • 私も、MRをしておりますが同じように後30年この仕事が続けられるのかを考えた事はあります。 しかし、どの業種のどの会社もあと30年持つかなんて何の保障も無いです。 そして多くの製薬メーカーも40代~50代の高給取りが多く今からどんどん定年になっていくことも感じております。 私は営業の仕事自体いろいろありますが、結構好きですしこれから昇進してマネジメントについても学んでいきたいと思っております。 仕事の価値観は皆違うので質問者様がこれから一生できると思う仕事があるのであれば若いうちに試すことはいいことだと思います。 質問のMRが成り立つのかということは、成り立つメーカーとそうはいかないメーカーに分かれると思います。 ジェネリックの台頭で更なる業界再編、外資メーカーの内資買収などさらに進むと思います。 どの業界でも淘汰はありますし、出来る人は向こうから声がかかります。 資格も無いなら、仕事をしながら取得すればいいと思います。知り合いにはFPや中小企業診断士をとり得意先にコンサルに近いこともしている人もいます。 私が言えることは、今の仕事よりもやりたくて仕方が無いことがあるならば試されるのがいいと思います。 ただ今の仕事も慣れてきて、嫌な面ばかり気になるという仕事マンネリの時期であれば、もうひとふんばりして自分のスキルアップについて考えることはいかがでしょうか? 薬は30年では無くなりません、営業も必要なくなることも無いと思います。やりがいを見出せるかどうかと思います。

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    なるほど:6

  • 私も常に不安を抱えながら働いています。 MRは確かに他業種の製造業と比較すると高収入であり、そのうえ公的な資格が必要なわけではありません。今まではそれでもよかったのかもしれませんが、今後業界としても日本国内のパイの奪い合いでは限度を迎えると考えられます。MR不要論も常にありますしね。 ただ他の業種の友人と話しているとどこでも同じようなことではあるようです。ネットがこれだけ普及しており、例えば損保や生保のネット上の契約も多く営業なんてどこの業種も同じように不要論はあるようです。 最近では営業を減らすことはやはり難しいのではないかと思っております。楽観的かもしれませんが人から人への情報提供は必要なのです。 どこの業種でも同様でMRも同様です。

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    なるほど:1

  • 個人的な見解ですが どこか大手が明らかに人数を少なくすれば、他も追随する可能性があるかと思います。 しかし、結局できないのではないか?と思います。 理由の1つとして、MRはやはり営業だからであり、その人数を減らしても確実に売り上げを上げられる方法が確立されていないからです。なので、業界としての年収が減少に向かいますが、人数はそこまで変動しないのではないかと考えます。 またコントラクトMRにシフトしていくのでは?とも考えられますが やはり営業というのはノウハウが必要でありそれも実現は難しいのではないかと考えられます。 今後新しい新薬の創製はより難しくなることが考えられるため むしろ営業で決まる部分も大きく、MRの立場はより強くなると思っています。 では売り上げが鈍化した際の人件費の削減ですが1つは年収を減らす、それとやはり本社で 別に自社で行う必要がない部署(IT関係の部署、総務系の部署、開発系の部署) ここら辺りがアウトソーシングへ移行すると考えています。

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    なるほど:2

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