最近ではもう学歴というより、誰がなるかわからない、ということです。短大卒の人でも実績があればなれます。 1番はコネでこれが大半です。 研究さえできればよいのではなく、人格、思想をよく問われますので、気をつけてください。
一般的には前の回答のとおりで助手→常勤講師→准教授→教授ですが、他にも道が無いわけではありません。狭いですけど下記の道があります。 ①企業に勤務しながら小まめに学会に論文を発表する。&大学院の社会人博士課程に入り修了する。(企業に勤めながら出来ます)&学会では部門委員などを務め活動に貢献すると共に大学の教授と親しくなり顔を売り込む(大学教授は公募がありますが、教授の引きがないと合格しません)。公募に応募する。私の勤めていた会社でもこの道で何人かは教授になりました。 ②社会人として仕事をやりその結果に対し学会等から大きな賞を受賞する。例えば、ノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一氏などはなろうと思えば直ぐにでもなれるし、建築家として幾つも賞を貰った方が早稲田大学の教授として迎えられています。 ③国家公務員や知事として名を馳せる。何人もおられます。特に国防関係などは特殊分野なので引きが多いです。 ④地方の有名で無い私立大学なら企業に勤めて一定の業績を挙げていれば定年退職前後に教授になれる。このような大学は企業とコネを付けたいので会社を通じて要請してきます。①と似てますがより容易です。これでなった方は私の身近にも多いです。 私の思いつくのは以上です。
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