解決済み
一流企業とはどうい企業を指すのか分かりませんし、同じ会社でも職種により給与は異なります。また、国家公務員といっても中央省庁の高級官僚から出先機関のノンキャリア、現業職員などピンキリです。 したがって、もっと具体的に絞って貰わないと一概には言えないと思います。 補足について 建設業界ですが、今首都圏を中心に再開発が進んでいますから、都市部では建設ラッシュが進んでいる一方、地方では公共事業の削減で冷え込んでいますね。建設業界の平均年収は国家公務員よりも高く、近年、横ばいですが、国家公務員は下降傾向にあります。 それから、国家公務員は年次順の横並びですので、能力によって左右されやすいのは民間企業である建設会社です。 結論として、安定しているのは国家公務員ですが、近年、公務員に対する風当たりが悪く給与は下がっていますし、天下りも厳しくなっているのが現状です。能力次第で高給取りになれるのは大手の建設会社ですが、決して将来安泰の業界ではありません。したがって、どっちも一長一短があり、どちらがいいかは、人それぞれの価値観の問題になるかと思います。
国土交通省について http://www.mlit.go.jp/saiyojoho/Tops.html 一流企業は大手ゼネコンを指しているのなら、今は厳しいですよ。 公共事業の受注もかなり減ってますし、採用なしも大変増えてきてます。 国家公務員はキャリア組(Ⅰ種)だと大学院卒か 東大、慶應、早稲田卒レベルが大半。採用は理系からが多いです。 ノンキャリア組(Ⅱ種)は地方の国公立大、 有名私立大(明治、立教、中央、青学等)が多く採用されています。 簡単に言えば、 キャリア組の本省勤務は政治に直接関わります。 ノンキャリア組の本省勤務はキャリア組の下で雑務をこなす。 地方機関は本省の指示待ちです。 出世もノンキャリア組は課長クラスになるまでにかなり時間がかかります。 課長になれずに定年を迎える人もたくさんいます。 キャリア組は30代前半で課長になります。 定年を迎える人は不祥事をやらない限り、部長クラス以上にはなっています。 給料・退職金もかなり差がつきます。こんな感じですよ。 安定して年間賞与が4.15か月分支給される国家公務員。 実力の人事評価制度が導入されていて、30歳ベースで毎月手取り30万以上 で倒産する可能性がある大手民間企業。 どちらがあなたにとってメリットがあるのでしょうか? よ~く考えてみてください。
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