土地家屋調査士の受験

Question

土地家屋調査士の受験平成２３年の土地家屋調査士の試験勉強を始めるにあたって、おすすめの（内容の濃い）学校を教えて頂きたいのですが、お願いします。

補足

すみません。補足です。担当の先生でわかりやすい？先生は誰ですか？
また、同時に測量士補の試験を受けることは可能でしょうか？

Answer 1

東京法経学院の調査士六法、三角定規は非常に使えますよ。

講義は他校に決めてもこの道具だけは東京法経がいいです。

六法は不動産登記法、不動産登記令、不動産登記規則、不動産登記準則、通達、重要判例と関係各法を網羅しており、実務家も使用しているくらいです。
また、三段六法で関係条文を見つけるのが非常に楽ちんです。

補足について
内堀と鏡です。

好き嫌いがあると思いますが、どちらの授業も分かり易いです。
そして、問題に対するアクセス方が違うので多面的に考えることができるようになります。

測量士補試験とダブル受験する人はいますが、ダブル合格者は結構少数です。
調査士は１３カ月、測量士補は３カ月の学習が必要でした。
調査士本試験の後に宅建を2カ月で合格出来ました。何かの目安にしてください。

調査士試験の択一は逃げ切り点を取るのが目標です。
書式はトリッキーな問題が多いですが、基本的事項さえ押さえれば足切りにはなりません。
戦略的に考えれば割と簡単に取れますよ。