解決済み
3大国家試験の中で1番年収が高いのは3つのうちどれですか?不動産鑑定士 公認会計士試験 司法試験 わかる方だけお願いします。
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裁判官・検察官だと思います。 身分は国家公務員です。国家1種と似たようなもんです。 大手監査法人の会計士は案外安いです。 弁護士、会計士、鑑定士いずれも独立して儲かってるのは一握りです。 会計士の収入が平均2200万と書かれたりしますが、それは事業所の売上です。実質はその半分以下です。
ステータスが最も高いのは、司法試験→裁判官、検察官のコースですね。ただし、年齢制限が有りますが。 司法試験でもイソ弁だと、事務所にもよると思います。 次が監査法人勤めの公認会計士。こちらも普通に数年勤務で軽く800万は行くと思われます。ただしヒト余りの昨今、 論文試験合格=監査法人入所、では有りませんので、くれぐれもご注意を。 あくまで、幸運にも大手監査法人に入所出来た、ラッキーな方々だけが享受出来る待遇です。 年齢制限はめちゃめちゃ厳しく、在学中や新卒合格は当たり前、二十代も後半に入るとコネ無しでは難しく、三十を超えようものなら、「オッサンオッサン、アンタ何しに来たの?。」とジジイ扱いで門前払いです。(デンマークのサッカー選手みたいです。) 勤めても独立しても、最も儲からないのが不動産鑑定士。 三大試験の中で、最も格下な扱われ方です。 昔は司法書士より格下扱いされてたくらいの資格ですから、やむを得ないのかも知れませんが。 ただし、業界内でのステータスは有ります。一応、不動産資格の最高峰ですから。鑑定士を抱えている業者は、「わが社には、不動産鑑定士が居ます。」といちいち触れ込みを書くくらいです。 しかも合格後、例え就職出来なくとも、カネさえ払えば実務修習を受けさせてもらえ(全くのシロートの場合、おおよそ140万です。何、カローラ1台分ですから、お安いものですよ。)、資格登録が出来るので、万が一就職できなかった場合のリスクヘッジとしては、会計士よりぐんと優れます。 もっとも、受験で仕事休み、散々カネも使って、やっとこさ合格した挙句に無職の合格者が、140万をポンと出せるかは微妙ですが。(勿論、ローンなど利かず現金一括です。途中で止めても、返って来ません。何故なら、信用度ゼロの文無し貧乏合格者相手の債権ですから、貸倒懸念債権を速攻で通り越して、破産更生債権になってしまいますので、とてつもなく貸倒れのリスクが高く、とてもカネなど貸せません。) 鑑定士協会の視線から見た鑑定士合格者の信用度など、所詮そんなもんです。折角難関を突破しても、たかが140万ですら、無担保では貸してはもらえないのです。何か、「お前らには、140万の価値も無いんだ。」と言われている様な気がします。合格者の将来の年収にも、全く、期待していないのでしょうか?。 (鑑定士協会も、一体全体、どう言うつもりなんでしょうねえ。) ただし、会計士の場合、就職できないと、例え札びら切っても監査法人で実務経験など受けさせてはもらえず、資格登録も出来ず、単なる試験合格者で終わってしまう可能性も有ります。この場合、一体何のための試験合格だったのか判りません。上場企業で経理などやってれば、また別ですが。 (この点、合格さえすれば漏れなく全員、カネをもらいながら修習までさせてもらえる、司法試験合格者はスゴイですね。さすがは、天下の司法試験ですねえ。三大試験とは云っても、残り二つなんぞとは、格が違いますねー。司法省の、司法試験合格者に対する期待はスゴイんですねえ。鑑定士協会の方、見てますか?。え???。) 従って、三大試験の中で最も年収が高いと言うか安定しているのは、司法試験裁判所超エリート組と言う事になります。 大方、世間様の予想通りかと思います。
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