解決済み
行政書士の資格勉強について 仕事の関係で、行政書士の方と接する機会があり、少しでも専門用語を知っておいてほしいと言われました。資格取得とまではいきませんが、おすすめのテキストがあれば教えていただきたいです。 因みに、全く知識のないうえに、苦手分野でもありますので、わかりやすいものであると助かります。
回答頂きました「ビジネス実務法務検定」について (橋渡し的な役割をするというのは当たっていると思います。というのも、質問では行政書士と接する機会があるといいましたが、これからそいう仕事に関わることになっているからです。) ビジネス実務法務検定…名前だけでも難しいイメージなのですが、おすすめのテキストがあれば教えてください。 全く知識はないので、わかりやすいテキストを探しています。
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【補足を読みました】 ビジネス実務法務検定は、決して難しくはありませんよ。 公式テキストのまえがきでは。。。 3級は企業の主要な活動に関してビジネスパーソンが理解しておく基礎的法律知識の普及を目指す。 2級は企業活動での実務経験があり、弁護士などの外部専門家に対する問題提示や相談を円滑に行えるなど、質・量とともに一定レベルの法律知識を備えた社員を育成することを目指す 3級をしっかりやって下地を作り、2級の学習をされては如何ですか。 テキストは東京商工会議所から公式テキストが出てます。 http://www.kentei.org/houmu/index.html#kyouzai 一度書店などで見てみても良いかもしれませんね。 頑張ってくださいね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 未登録の行政書士が通りますよ。 要は橋渡しくらいの仕事が出来ればいいのですかねぇ。 全く知識がないなら、ビジネス実務法務検定あたりはどうですか。 実務事例が多いから、比較的勉強はしやすいとは思いますよ。 いきなりガチガチの法務関係のテキストを気合入れて読んだところで、法律は理解できないし、嫌いになったらお終いですからね。 頑張ってくださいね。
いまどき有斐閣双書の民法なんてつかってるひとなんていませんよ。いつの時代ですか・・ 宅建とか行書のテキストがいいと思いますよ。これより簡単な民法のテキストって見たことないですから。 それ以上勉強したければ内田民法です。賛否両論の本ですが、わかりやすさ、シェアではグンヌキです。
長年行政書士をしていた経験から言わせてもらいますと最も必要な法律は、宅建業法や行政書士法ではなくて、ズバリ民法です。行政書士の世界では、試験組に対して、無試験組がおります。警察の経験などを理由にバッジをつける会員ですが、ほとんど例外なく法律の素人です。また、試験組の中でも、せいぜい試験に合格できる程度の知識しかない者が多いというより、ほとんどで実際の実務上での法律の活用なんてのは、「無理」です。この世界で最も頻繁に利用し、最も重要視すべきは民法で、これが自由に使いこなせないようでは先生と呼ばれる資格はありません。さて、ご質問の件ですが、有斐閣双書の民法が教科書としては最適でしょう。単元別に分冊になっているので興味のあるところから始めればよいと思います。最初から難しい分野はよしましょう、嫌になってしまいます。新しく書き直されたりしており、十分に利用できます。あれこれ迷うなら、これが結局近道だと思います。最初は、あまり気負わずに軽い気持ちで読むのがコツです。覚えようとか考えると失敗します。最初は、つらいですが理解が進み始めるとたのしくなってきます。
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