解決済み
電気工事と資格 以前、電気工事の軽微な工事(無資格で作業)下記のような事を聞いたことがありますが本当でしょうか? 多様な業種でよくある作業に感じます。 電気工事士法の詳しい方お願いします。分電盤のブレーカーに接続、配線、コンセントの取り付け作業を行う。 但し、ケーブル敷設は配管ではなくフリーアクセス、コンセントBOXは露出型で固定しない。
電気工事士法の軽微な工事について、調べましたが解釈が理解できません。 具体例で説明してあるサイトをご存じであればご教示ください。 ブレーカーとナイフスイッチ、カットアウトスイッチの違いでしょうか? 製品として100V端子の機器に接続する場合は無資格で良いのでしょうか?
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ダメですよ、ブレーカーに電線を接続すると成ると資格が要ります。 あなたの質問の中で、許される工事といえば、露出のコンセントを取り替えるなら無資格で出来ますが、 ブレーカーへの接続その電線へコンセントを接続するとなると無資格などもってのほかです。
配線器具や開閉器類に電線を接続するには、電気工事士の資格が必要です。軽微な工事とは、例えば消耗品(ヒューズやランプなど)を交換したり、コードをプラグに接続したりする作業(コンセント以降の工事)です。コンセント本体をネジ留めするしないに関わらず、コンセントに配線を接続する作業は立派な電気工事となります。もし無資格で工事をすると法律違反となります。
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