解決済み
学業と就活のせめぎあいは、いつの時代も難しい課題です。 学生側も、勉学にしっかりと打ち込みたいと思う一方で、ライバル学生よりも早めに就活をスタートさせて、いい企業に就職したいという思いがあります。 企業側も、大学は学問を学ぶための場所とはわかっているものの、いい学生に対しては、ライバル企業よりも先にアプローチしたいという思いがあります。 これでは、就活の早期化に歯止めがかかりません。はっきりいって、ご質問者さまのように、修士1年目で就活をスタートさせたとして、勉学も両立させなさいなんて困難極まりないと思います。 で、おっしゃるようなスケジュールですと実際にどうなんだということですが、企業は4月に既存社員を異動させたり、関連して新入社員を配属したりしますが、その人員配置の計画にはある程度の期間(2~3カ月)は必要です。仮に3月に新人の採用が50名ほど確定したとして、それを4月からの人員配置に組み込むのは時間が足りないため難しいのです。 逆に、学生側としても、4年の1月~3月に採用試験があり、落ちてしまった人は、就職先が決まらないまま卒業することになり、その後はかなり厳しい進路選択を迫られますよね。なかなか難しいところです…。
青田買い時代の名残ですよ・・・ 日本の企業は学校の名前と本人のトークにしか興味ありません
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