解決済み
出版社の下請けの製作会社で働いています。愚痴を聞いて下さい。 4月から製作会社で働いています。 取材や原稿を書く等のクリエイティビティな仕事は一切なく、 原稿をまとめたり、外に発注したり、正直、事務仕事に毛がはえたようなものだと私は思っています。 外に出る事は一切なく、ほぼパソコンと向き合って仕事をしています。 企画をし、色んな人と会い、取材したり、文章を書いたり、写真を撮ったり、選んだり、 そのようなことを望んでいたので、大変がっかりしています・・・。このようなことは、 出版社の社員さんならできるのでしょうか。 今の事務仕事は嫌いじゃないのですが、成長できない気がします。 憧れるような上司や先輩もいません。 今25歳なのですが、昔夢見ていた自分と、現実の自分が違いすぎて、 ネガティブ思考まっしぐらです。 こんな私にアドバイスお願いします。
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出版と一言で言っても、会社の規模や媒体の種類でも仕事内容はかなり違います。 たとえば、実用書でも『赤ちゃんの名前の付け方』とか『おりがみの作り方』とか、そういう基本的なものは、版元(出版元)の編集者でも、今、あなたがなさっている仕事とそんなに変わりないと思います。そもそも編集の仕事は意外とジミだし、実務はかなり事務仕事的なものです。 出版社に就職したいという人の相談に乗ったことが何度かありますが、皆さん、割合と混同しがちなのが、編集=ライターなのですね。もちろん編集者も簡単な文章(キャプションやリードなど)は書きますが、長い文章や取材はライターに任せることが多いのです。ですから、あなたが望まれている仕事だと、 企画、写真を選ぶ=編集 取材、文章を書く=ライター 写真を撮る=カメラマン というのが通常の形になります。自分がやりたいと思う仕事は何なのかをよく吟味されたほうがよいと思います。 出版社の場合、ライターは社員ではなく、フリーランスや契約ライターであることが多いので、社員としてライターをやりたいということであれば、新聞社や通信社に就職することをお勧めしています。 しかし、最近はWEBライターとかWEBサイトの編集者の募集が増えていて、この場合は質問者さまのご希望のように、自分で企画して、取材して、写真、原稿も自分、さらにデザインも…ということもできるようです。こちらも検討する価値はあると思います。 質問者さまの場合、現在のお仕事が編集経験を積んでいることになりますので、それは出版関係への転職には有利に働きます。ですから、今のお仕事を続けながら、転職活動されてはいかがでしょうか。 まずはじっくり、ご自分のやりたいことを考えて、それを実現できる会社を探してみてください。 あまり悲観されることはないですよ。私が出版社に就職したのも26歳でしたから。 頑張ってくださいね。
嫌なら転職しなさい。転職してもまた愚痴るのがオチでしょうね。
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