第１種衛生管理者は過去問を解くことが合格への最短コース？

Question

第１種衛生管理者は過去問を解くことが合格への最短コース？このサイトではお世話になっています。
当方、建築物環境衛生管理技術者（以下、ビル管理士）の資格をもち、
会社では商業施設で、この資格の名義を出させて
頂いていました。
これで受験資格が得られたわけですが、
ビル管理士の場合、過去問丸暗記では、合格点６５％に達せず、
ある程度、専門用語や応用、計算問題もが必要になってきます。

今回、衛生管理者を受験するに当り、問題も一部、
このビル管理士に類似した所もあるようです。

そこで、この衛生管理者を合格するにおいて、
大体、過去問を徹底的に行うことで、合格点に達しますか？

もう１点。
第１種衛生管理者の「科目毎の最低ライン４０％」とは、
関係法令、労働衛生、労働生理
の３科目に対して言うのですか？
それとも、
関係法令ですと、有害１０問（４問以上）、その他７問（３問以上）
のように、細かく４０％を指すのですか？

補足

５月２５日（火）１１時に中部安全衛生技術センターに確認した所、
「足きり」は、有害４問、その他３問といわれ、
すなわち、生理を含め、５科目について、４割、全体で６割だというのですが、
どうなんですか？？

Answer 1

過去問に重点を置くのは効率が良いと思います。
私は予備知識がありませんでしたから参考書→過去問集で正解でしたが、
質問者様は過去問から取り組んでも効果がありそうですね。
それから「科目毎の最低ライン４０％」ですが、有害とその他、区別せずに４０％です。

補足を拝見して。
すみません。私は勘違いしていたようです。
センターのかたがおっしゃる通りなのだと思います。
本当にごめんなさい。お許しください。
応援しています。