公立看護大学休学中の２０歳です。

Question

公立看護大学休学中の２０歳です。日々の課題レポートやグループワークの大変さ、実習時のプレッシャーなどに耐えられず、現在休学中です。

復学するつもりは皆無なのですが、看護が嫌いなわけではない＋将来のことを考えると看護師資格ほど魅力的な資格が見当たらない＋大学に進学させてくれた両親のことを考えると、看護の道を完全に絶ってしまう勇気もなく退学に踏み切れません。

ですが先日、大学退学後に医師会の学校へ入学し直して准看護師の資格を取得する道もあると友人から聞きました。
「正看護師の資格取得が難しいなら、准看護師ならどう？」ということです。

あまりにも単純な考えだということは分かっています。
みなさんの意見を聞かせてください。

Answer 1

あなたは学力はあるものの、周りの看護師の志の強い人たちについていけないのかもしれませんね。
学力はあっても看護学校ではよほどの志がないとやっていけない世界ですので退学する人は多いです。
看護は資格さえあれば就職がある、待遇がいいなどといったどう動機では難しいですね。
志もよっぽどの思いではないとやっていけないです。
親御さんはあなたが本当に望む道に行かないほうが悲しいですよ。
お金の面は将来返せばいいことです。
進路を変えることは悪いことではありません。
あなたが学校へ行けないということは残念ながら適職ではないと思います。

准看は簡単に行けるというのは違いますよ。
正看学校となんら変わりはありません。
専門学校は大学より実習の比重が多いです。
また専門は学校生活での指導も非常に厳しいです。
仕事は正看とまったく同じにも関わら給料は低い、昇進はできません。
働ける病院も中小の私立病院のみです。
准看学校行きながら働くのは非常に過酷で並大抵ではないですよ。
それに、御礼奉公も色々と問題があり、それらが准看が問題になっていて、昔から准看廃止が言われているのです。
また、准看学校を卒業してもほとんどの人がそのまま正看になるために進学コースに行くのです。
それで、結局５年かかるのですよ。
非常に遠回りです。
准看はおすすめできないし、学力以外では正看より厳しいです。

本当に大変なのは卒業してからです。
学校の時点でつまずいてはやっていけないです。
あなたが本当に目指したい道を考え直してみてください。

Answer 2

私も公立大学看護学部に在籍しており、現在休学中です。私の場合看護自体あまり好きではなく、授業もつまらなくて何度も退学しようと思いました。今も辞めたいという気持ちはあります。ですがやはり両親にはこれ以上負担をかける事は出来ないのでグループワークも実習も嫌ですが、大学に復学して卒業すると決めました。せっかく勉強してきたのにまた一からやり直すのはもったいないようにも思います。復学するつもりはないとのことですが退学するのはもう一度考えてみてからでもいいのではないでしょうか。

Answer 3

いろいろと精神的にキテるようですね＾＾。あなたは今まで辛い経験や重圧の壁に当たったことが無いか、超えないでここまで来たために苦労しているんじゃないでしょうか。楽な道を選ぶことは超簡単です！この重圧に打ち勝つことに大きな意味と感動があると思いますよ。看護師の仕事も今は病院だけにとどまりません。在宅、地域 役所 介護施設等々人の心に寄り添う看護職は素晴らしいと思いますよ！進学させてくれたのは学びたいと志した娘への親心。どうせ学ぶなら需要の高い正看です。今はなんだかんだ言っても悲しいかな学歴社会だから。

Answer 4

学校の課題や、実習に耐えられないのであれば、
看護師としての仕事も、キツイと思います。

実習では、先生について受け持ちの患者一人で済むけれど、
実際働くと、患者も何人も受け持ちながら、
実習ないには注射や処置をしなければいけないんですよ。

他の方も書かれているけど、
仕事内容は、ほぼ同じです。

実習でのプレッシャーって、どんなことがプレッシャーになっているのでしょう？