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2007年から人手不足になるという2007年問題がありました。その後、人手不足どころか、就職氷河期になりました。いったい誰が、2007年問題など言い出したのですか?
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>2007年から人手不足になるという2007年問題がありました。 →貴方の大変な勘違いです。 「2007年問題」は2007年から人手不足になる事ではなく、 いわゆる「団塊の世代」の方々で、日本が高度成長期のときに 生まれ、青春を過ごした方達が60歳定年を迎える事を指し、 現場で持っている高度な生産技術等の伝承が出来ずに失われる事 を問題としていました。 実際には、大卒であれば50代後半の部下がいない副部長クラスが 本社や子会社に大量に余っていただけで、団塊世代の補充は新卒から 行われる事はなく、中途採用で必要最低限の補充をしていました (2007、2008年の新卒採用が多かったのは、団塊世代の 補充ではなく、景気が悪くなかったからです)。 団塊世代でも企業にとって必要な人間は、嘱託として5年間再雇用 しているので(2012年問題)、新卒の採用は景気回復しない限り、 増えません。
自称評論家です。 当時はリーマンショックが念頭になかったので・・・・
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