パン職人と保育士、よく大変な職業と聞きますが 女性が働くなら どちらの方が大変でしょうか？

Question

パン職人と保育士、よく大変な職業と聞きますが
女性が働くなら
どちらの方が大変でしょうか？

Answer 1

製パン業は調理系の中でもかなり朝早い方です。シフトによっては寧ろ夜です。酵母に発酵してもらいながら開店に間に合わせるためには仕込み開始がam2～3時とかになります。ただしその分、早番だった人は帰るのが早いです。また、最近では冷蔵・冷凍したパンを朝に焼く手法も多く、その場合はそんなに朝早くはありません。
生地作りはほぼ機械任せですが、大量の原料や生地の運搬で、特に腰を痛める人の話をよく聞きます。最近は台車を利用できるところも多いのですが、酵母に合わせて急がなければならない場面も多く、やはり筋力は必須でしょう。厨房は基本は少し暑めで慣れないと頭がぼぅっとします。窯役は熱帯。女性も増えていますが、男性ばかりの職場も当然あります。

パン職人の事情はこんなもんです。保育士のほうは想像ですが、子どもの相手だって体力がいりますし、体に負担がかかります。何より問題を抱えた子どもや親御さん達との関わりがある分、忍耐力や精神力が必要そう。近所の幼稚園では、子どもが帰った後に園内の整備をし、さらにピアノの自主練をしている保育士さんの姿を夜まで見かけます。

あとは雇用条件とやりがいの問題だと思います。

Answer 2

どちらの方が大変でしょうか？
どちらも大変だと思えばどちらも大変です。
人は、出来ないと思えば、どんなことをしてもできない。出来ると思えば、出来るようになります。

貴方の質問を回答して、その回答が大変だということになれば、もう、貴方は「大変に間違いない」と確信します。（体験もしないまま）

でも、実際は違うかもしれませんよ。（人は、安全な道を行動する前に探します。）
それがいつも選択の間違いを起こす元になっています。

貴方が、どちらかで働いて楽しいと感じるほうが貴方に向いている職業です。（大変だけど楽しいよ。）

Answer 3

パン職人さんは、体力的に大変、そして時間的拘束が大変。
保育士さんは、体力的に大変、そして子供が泣きまくるのでそのストレスが大変。でも時間的拘束はそこまでないかんじがします。
どういうことが大変と思うかは人それぞれ違うので、質問者様の性格によりどっちが大変かは違うと思います