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危険物取扱 甲~取得したら 他の乙は取らなくてもいい?

危険物取扱 甲~取得したら 他の乙は取らなくてもいい?危険物の甲を取る場合ですが 甲を受ける権利があっても 乙が全部取得できない状態のパターンもありますよね 例:甲を受ける条件のため 乙3~6は取得したが 乙1・2は取得していない それで甲を取得した場合 乙1・2は取得していなくても 甲があるから 「乙1・2の取得はないけど 甲があるから あるのと一緒」状態でしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    危険物取り扱い免許の最上位免許は”甲種”です。 甲種を取得すれば”乙種”を取る必要はありません。 乙種は”甲種資格”を分割したものと思ってください。 つまり、乙種を全部取得すれば”甲種”と同じになりますが甲種を取得したほうが”上位”になります。 危険物保安監督者 ・資格 ・一定規模以上あるいは特定の危険物施設においては、危険物保安監督者を定めなければならないことになっている。 ・甲種危険物取扱者 ・6か月以上の危険物取扱の実務経験を有すること ・実務経験がどの類におけるものであるかにかかわらず(6か月の実務経験ひとつで)他の類も含めたいずれの危険物保安監督者にもなることができる。例えば実務経験を第4類のみで有していた場合、第4類の危険物保安監督者はもちろんのこと、他の第1,2,3,5,6類の危険物保安監督者になることもできる。 ※なお、消防法第13条第1項の規定により危険物保安監督者として選任された者で、甲種危険物取扱者免状の交付を受けている者は防火管理者として選任することができる。 ・乙種危険物取扱者 ・該当する類の免状交付を受けていること ・該当する類ごとに6か月以上の危険物取扱の実務経験を有すること 類ごとに実務経験が必要となる。例えば実務経験を第4類のみで有していた場合、仮に免状上で他の類(第1,2,3,5,6類)を有していても第4類以外の危険物保安監督者となることはできない。これが甲種取得者と乙種全類取得者の決定的な違いとなる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E9%99%BA%E7%89%A9%E5%8F%96%E6%89%B1%E8%80%85

    1人が参考になると回答しました

  • 乙種パーフェクトと甲種の場合、取り扱える危険物の種類は全く同じです。 危険物がらみでは、他の回答にもありますが、危険物施設保安監督者に選任できる要件が違います。 強いていうなら、甲種の場合、技術士試験で共通科目の免除が受けられます。

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  • 甲種は乙種1~6より上と言われています。 甲種を持っていれば、乙種は必要ありません。

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