解決済み
消防設備士の資格・試験・分かり易い勉強本などについて、どなたかお答えの出来る方いたらよろしくお願いします。自分は今21歳で消防設備士の資格を取ってスプリンクラーの点検・工事などを行える様になりたいのですが、 自分はまだまだ無知でインターネットなどで調べてはいるのですが、いまいちよく判りません。 乙の何を取得(乙一類?)すれば甲のスプリンクラーの点検・工事(甲一類?)を行える資格を受験出来る様になるのかと、 参考本もアマゾンなどで見ているのですが、沢山出ていて初心者に解りやすい内容の本などおススメがありましたら教えていただけると助かります。 自分が現在持っている資格は、酸素欠乏危険作業免許のみです。 よろしくお願いします。
補足ですが自分は普通の高卒になります。
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消防設備士の乙種については、受験資格がなく、誰でも受験可能です。 しかし、乙種を取得しても、整備の経験が2年以上ないと、甲種は受験できません。 どうしても甲種を受験したければ、受験資格に該当する資格を先に取得すれば良いわけです。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/qualified01.html いろいろな資格があるのですが、実用的(役立つ)かは別にすれば、三級(海上・陸上)無線技士が一番取得しやすいと思います。 http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/toku.pdf お金で解決したければ、講習で取得する方法もあります。 http://www.nichimu.or.jp/yousei/pdf/honbu/yousei_honbu.pdf 受験資格になり、後で役立つ資格なら「第二種電気工事士」でしょう。しかし、今年の申し込みは終わってしまいましたし、試験が年に一回しかありません。 http://www.shiken.or.jp/examination/e-construction02.html 消防設備士のテキストや問題集で外さないのは、「弘文社」か「オーム社」から出版されているものでしょう。基本的に本は、類別にはなっていますが、甲種・乙種は製図の有無の違いなので分かれていません。 個人的には、テキストはオーム社の「1類消防設備士完全対策」が良いのではと思います。もちろん他にもたくさんあるので、極端に薄い本や甲種を受験するのであれば製図問題の解説が少ないものを避ければ、自分が読みやすいもので良いと思います。 テキストとは別に、問題集を一冊買ってください。
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