解決済み
専業主婦をしている妻との関係修復のために相談させてください。妻、娘(3歳)と息子(1歳)と海外駐在しています。駐在先では新規顧客開拓を期待されているためゴルフ及び歓送迎会等のお付き合いがさけられません。専業主婦をしている妻との関係修復のために相談させてください。妻、娘(3歳)と息子(1歳)と海外駐在しています。駐在先では新規顧客開拓を期待されているためゴルフ及び歓送迎会等のお付き合いがさけられません。何とか外国人の上司の合格点がもらえたようで、赴任期間を満期まで過ごせそうです。 この地域の駐在では一般的ですが、子育て真最中の妻に月曜日から土曜日までの午前中に料理、洗濯及び掃除をするホームヘルパーを雇っていますし、私が営業で使う以外は運転手つきの自動車を使えるようにアレンジをしています。娘は幼稚園に入れていますので1時位までは、家の中で妻、息子及びヘルパーさんの3名です。 また、月に日本円で5万円相当の小遣いを渡していますし、毎週家計で金額は渡しています。アパートも、嫁の希望に従い、日系駐在員の中では中の上くらいのアパートです。私も土曜日か日曜日の最低どちらかは子供とプールで遊びますし、可能な限り(週2~3日)早く帰宅し、おむつ替えや子供の入浴も手伝っています。長期休暇では家族で旅行もし、旅先でも子供相手に手伝いをしています。私が妻子がくるまで1年間単身赴任していた時は、妻の実家に毎月9.5万円送金し、妻の携帯電話代、インターネットの接続料及び子どもの医療費等のクレジットカードの支払いを合わせると、平均して14~15万円は仕送りをしていました。 ゴルフ及び歓送迎会等の付き合いで家族との時間が減ることについて妻から文句を言われ、感情的になった妻から「バカ」「殺す」「死ね」「お前の金で日本に帰ってやる」などと子供の前で言われ、「子供の前で言うな」というと「怒らせるお前が悪い」と言われる始末です。息子(1歳)ですのでママが大好きですが、娘(3歳)は僕になついてくれていて、妻と私が口論をすると「パパ、ママ、シー」という位優しい子です。 妻は「専業主婦にも休みはあるべきだ」「一人の時間がない」などと言いますが、正直、妻が何に不満を持っているのかわかりません。ちなみに、妻は娘の出産前まで外資系企業でバリバリ働き700万円程度の給料をもらっていました。また、性格的には、すぐに感情的になり子供の前でも聞くに耐えない言葉をいいますし、自分を絶対に肯定的に受け止める母親と特定の友達しか友達がいないタイプの人間です。 離婚は現実的でないため、何とか円満な家族になりたいと思います。お知恵を御貸し下さい。
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たぶん、慣れない海外生活、育児等で奥様は精神的に疲れているのだと思われます。 一般的に考えれば、不満なんてあるはずがない生活だと思われます。しかし、何かのきっかけでで針につつかれたような心の傷を負い、風船のような心のクッションがしぼんでしまった状態だと思われます。 生涯を共に歩もうと決めた相手のはずです。何とかその傷を癒してあげなければなりません。 方法としては、 ①状態のよい時に、話を聴いてあげる 「最近疲れているみたいだけど、何かあった?」とか…、できるだけどんな答えでもできるような質問をしてあげます。貴方の思っていることを伝えるのではなく、奥様の話をひたすら聴いてあげることです。話の途中で感情的になってしまったときは、その日の話はやめた方がよいと思います。 ②聴くだけでなく理解する 奥様の話をただ聴くだけでなく、理解してあげてください。たぶん、貴方にとって理解できない話も出てくるでしょう。その時に「そんな考え方をしてはダメ…」とかをいうのではなく、「ごめんね。もう少し早く気が付いていれば、おまえもこんなに悩まないですんだのに…」といった言葉をかけ、奥様に共感してあげてください。きっとあなたに対して心を開いてくれるようになります。 ③障害になるものをできるだけ排除する 奥様の話から推測される、奥様の心の障害になっているものをできるだけ取り除いてあげてください。貴方にとって譲れないもの(仕事を辞めるとか)については無理だと思います。貴方ができることだけで結構ですから、奥様にできるだけ合わせてあげてください。 ④病院での治療を受ける 心のケアはご家庭でもできますが、薬による治療もとても大切になります。 心の病気は、外傷と違いすぐに治るものではありません。奥様に対する行動により貴方がストレスを抱え、その結果病気になってしまう可能性もあります。 ゆっくりと、貴方のできる範囲で奥様に精一杯してあげてください。
どういう分けか、ゴルフのカテゴリーでこの質問をお見かけしました。前途あるお若いご夫婦、小さなお子さんもいらっしゃる・・・・、寄せられた回答を読ませて頂きました。ちょっと視点を変えた見方かもしれませんが、お読み下さい。去年と今年地元中学の2年生のクラスで、人間関係とか生き方とかのお堅い話を子供たちに解説?し、こどもたちの考え方を聞く機会を得ました。その為の講義内容の整理のためにちょっと予習をしたんです。改めて感じたことがありました。私は、質問者様の親御さんの世代だと思います。私たちの親の世代は、家庭に確固たる人生の羅針盤のようなものがなくとも、学校では修身という教えがあり、ものの見方、人間関係等々、知らず知らずの内に影響を受けていたと思います。それが、私たちへの躾の一つの要素になっていたと思います。あなた方の世代は如何でしょうか?もし、親御さんが生きる指針のような、堅くいえば、人生哲学のようなもをお持ちでないなら、何を基準にお子さんをお育てになったのでしょうか?これは、あなた方ご夫婦が、現在進行形の心の内を、静かに検証なさってみればお分かりだと思います。そして、その物事に対する反応及び行動がどのように形勢されたかのかを知ることも自らの現在位置を知る上で大切な手順と言えるのではないでしょうか? 「人間は、一人の例外もなく、母親の胎内にいる時、危険だと感じることは避けようとし、心地良いことを受け入れるということを繰り返します。無事に生まれて、3歳5歳になってもこの基本的パターンは頑なに続けられます。そして、思春期になり大人になってもこの基本パターンは堅持され死ぬまで続くのです。」と調べたものに書いてありました。この基本パターンは、100%生きるための本能つまり自己保存の本能に裏付けされた誰もが持つ行為です。この基本パターンは、躾という外からの力で修正されていきます。ところが、その基本パターンを整理整頓するほどの躾が成されるというのは殆ど皆無でしょう。となれば、あなたと奥さんの行動及び発する言葉の源は何なのでしょうか? 好きか・嫌いか・損か・得か たった4文字で済んでしまいます。もっと集約すれば、 快苦原則で済んでしまいます。心地よいか?不快か?が全ての基準となります。あなた方夫婦だけのことを考えてみてもお分かりでしょう?これでは、二人の関係がピークに至結婚までしか良い関係ではいられないんですね。ちょっとでも不快要素が出現すれば、下り坂を落ちて行きます。お二人は、所謂高学歴で知識もあるお方だと思います。知識のある方ほどその知識を、批判する為にお使いになる傾向があると感じています。その知識を、育て育む事に使う人がどうしてこうも少ないのでしょうか?その根拠が自己保存の本能つまり自己防衛本能に由来しているのですよ。言い方を変えれば、「生まれっぱなし、育ちっぱなし」の二人がそのままの気質を持って生活すれば上手く行く方が奇跡と言えます。それでは、奥さんとの関係修復をお望みのあなたは、どうしたら良いのでしょうか?・・・・。絶対にしてはならないこと、考えても行けないことは、「奥さんに変わってほしい!」と思うことです。あなたが変わること以外に方法はありません。ご質問の内容を読んでみますと、状況を冷静には判断しているとは思いますが、行間に「自分は、これだけしています」という訴えが見て取れます。先ず、奥さんと話し合うなどということは、この際省きましょう。 こうしては、如何でしょうか。仕事にはもちろん全力で取り組みます。家庭に戻ったら全力で奥さんを労りましょう。大事なことは、「和やかな表情を保ち続けること」何を言われても「自分が至らないせいで申し訳ない」と思えなくても思うように努めることです。そうです、あなたの感情など出す隙間を作らないことです。全ては、愛する奥さんの為。3ヶ月お続けください。必ず奥さんの気持ちが溶け始めますから。
おそらく、奥様は、海外という不慣れな場所で、心底腹を割って話ができる友人等がいないといった状況の中、精神的にも不安定になっているものと思われます。 海外だけじゃないですが、夫の転勤に付き合って、見ず知らずの土地に引っ越すとそういう症状が出るケースもよくあります。 まずは、住み慣れた日本に帰国させてあげてはいかがでしょうか? もう一つ、ご家族が単身赴任の御主人を追って来た理由ですが、寂しさというのもあったかもしれませんが、仕送りが少なすぎて、生活が厳しかったのではないでしょうか? 14~5万しか仕送りしていなかったということはどういうことでしょうか? 海外赴任するような方ですから、それなりの収入もあるでしょう。 奥様の実家に9.5万というのもわかりませんが、奥様たちが実家に世話になっており、その費用だとしても、9.5万と14~5万あわせても25万程度しか送金していないことになります。 奥様が元々700万の収入があったことを考えても、ちょっと少なかったのではないでしょうか? 御質問を拝見して、上記2点の問題点が見えてきました。 一旦帰国させてあげて、それなりの送金をしてあげてはいかがでしょうか? そして、奥様の気持ちが落ち着いてから、もう一度話し合ってみてはいかがでしょうか?
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