治安が不安定な地域に海外出張された方に質問です。

Question

治安が不安定な地域に海外出張された方に質問です。会社からの命令で治安の悪い国に出張命令がでました。
防弾チョッキを買ってくれるそうですが、そんなところに海外出張の当社規程の日当５千円で行けと言われています。

断ったのですが、正社員で総合職だから転勤や出張の拒否は認められないと言われています。

まず、このようなところにこんなはした金程度の日当で行けと言われるのは普通なのでしょうか？
そして正社員として、断るのは不可能なのですか？職場放棄としてクビの理由になったりするのでしょうか？

Answer 1

俺だったらの話しだが、防弾チョッキを渡されるぐらいの治安の悪い国に
日当５千とかふざけてるにも程がある。

俺なら行かないね。
仕事は探せばあるが、死んだら終わりだろが。

高日当など自分が納得して行くのであれば話は別だが。

Answer 2

断る時は用意周到に断るべきです。
まず興味をみせ、ただ断るのではなく出張の理由、リクエストをした人間などの情報を収集。
理由に矛盾があれば正論を掲げて断るべきです。 例えば機器が壊れたので修理にいくなら技師が行くべきである、他の重要プロジェクトと重なるなど、自分の担当ではないなど、E-mailや書類で記録にして残します。 上司の部屋に呼ばれて密談であっても議事録とかをメール。 後で解雇された場合に、反論できる土台を作る。 外務省の安全情報なども、最悪ケースのシナリオが載っていますのでそれを人事などに見せておきます。 人質になった際の社内の連絡先なども聞いておく（社内への単なる脅しです）。あなただけがびくびくするのではなく会社全員を巻き込みます。 外務省の安全情報なども実際にはそこまで危険に巻き込まれるほうが珍しいというケースです、額面どうりにとらないように。

と、そこまで用意周到さを見せておいて、上司や人事に本来行かなくてもよい人間である事を認めさせつつ、社長や実力者などにあいさつして恩着せがましく出張します。 危機をチャンスに換えます。 帰国したころには、一目おかれる存在になっているでしょう。 防弾チョッキは動きにくいので、現地調達ということで現金だけもらい、現地でお土産に安いのを買って帰ります。
治安不安定なところでも住めば都ですから、受け入れ側の現地の人に案内してもらいます。 まず現地の人間に従って現地人のように行動していればトラブルはありません。 あとは常識でOKです。

まとめ、断るときには用意周到に理論的に、ただ怖いでは駄目です。
でも断るのはもったいないので 危機をチャンスに換えましょう。 心掛け次第では、５千の日当以外にも得るものは多いはずです。

Answer 3

テロの盛んなペルーやサーズ騒ぎのピークの頃の台湾など出張しました。
いつも１人で行って現地で通訳を雇うのですが、これまでに危険な目に遭った事はありません。
一般的に「こんな事をしたら危険だな」と思う事はしません。
ただそれだけです。
ちょっと何事か起きると、それが四六時中発生しているかのように報道などが過熱しますが、そんな所にも住んでいる人がいるのです。
私はそんな考え方なので拒否しようと思った事などないのですが、自分が命令する側になったら、無理やりに行かせようとは思いません。
その様な気持では良い仕事ができないと思うからです。

Answer 4

会社の意向がよく分からないですね。そんな危険な地域に出張させられるなら手当てはもっと高額出して当然だと思いますし、現地でボディーガードを雇用する位の心配りが無いと行く気にはなりませんね。私なら即答でお断りします。仕事よりも自分の命、家族が大事ですから。銃社会は中東を初め欧米社会では当たり前の事ですが、銃以外にもバタフライナイフ等所持している輩が多いので防弾チョッキだけでは安心できません。首を切られれば即効であの世行きです。