消防設備士は大きく分けて甲種と乙種に分かれます。甲種は特類から5類まで、乙種は1類から7類まであります。そのうち消火器に関しては乙種6類になります。甲種を持っていれば設備の設置工事ができますが、乙種は点検整備しかできません。でも初めて消防設備士を取るのであれば、まずは乙種6類からですね。とはいっても合格率は40%前後。参考書を見れば分かると思いますが、初めて聞くような用語がたくさん出てきますので、一つ一つ確実に覚えてください。健闘を祈ります。ちなみに下記に区分を載せますので参考にしてください。 特類・特殊消火設備 1類・屋内消火栓、スプリンクラー、屋外消火栓、水噴霧消火設備 2類・泡消火設備 3類・粉末消火設備、二酸化炭素消火設備、ハロゲン化物消火設備 4類・自動火災報知設備、非常警報設備、非常放送設備、消防機関へ通報する自動報知設備 5類・避難器具 6類・消火器、簡易消火器具 7類・漏電火災警報器
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×消化器 ○消火器 消火器は、消防設備士乙種(甲種はない)6類です。
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