介護支援専門員はケアマネジャーと同じ職のことでしょうか？ それと介護支援専門員と介護職員基礎研修資格者との職種の立場や…

Question

介護支援専門員はケアマネジャーと同じ職のことでしょうか？
それと介護支援専門員と介護職員基礎研修資格者との職種の立場や位置的な違いはどうのようなものなのでようか？両方ともホームヘルパー１級より上位の位置にあるとおもうのですが？
また、求人などの募集でどのあたりまで許容範囲いうのか、職域を選べるのでしょうか？
どうかお知恵をおかしください。

補足

平成１８年から導入された介護職員基礎研修資格者の位置づけはどうようなかんじなのでしょうか？
また、介護の仕事って何歳ぐらいまでの求人がめりっとでしょうか？体力的なところがあるとおもいます。
忌憚なく考えを聞きたいのですが・・・・・
よろしくお願いします。

Answer 1

介護支援専門員とケアマネジャーは同じです。

ホームヘルパーや介護福祉士を取得した人が目標とする資格がケアマネジャーが多いと言われています。

介護の現場スタッフから今度はプランをマネジメントする立場に変わりますし、受験するには実務経験が必要となります。

実際、ケアマネジャー兼介護スタッフとして働いておられる方もいますし、居宅介護支援事業所のみあるところではケアマネ業務に専念しておられる方もいます。

Answer 2

職種の違いはこのようになっています。

「介護職員基礎研修」の目的は、これから介護職員になる人の就業要件としての基礎的な職業教育、在宅施設を問わず、介護福祉士資格を持たない現任の介護職員のスキルアップを図るための共通基礎研修、介護福祉士資格取得のための支援です。
対象は、介護福祉士資格を持たない者で、これから介護職員として従事しようとする者と介護福祉士資格を持たない、現任の介護職員です。

介護支援専門員（ケアマネ）は、介護福祉士の資格を有している場合、当該資格に係る業務に従事した期間が通算して５年以上であり、かつ、当該勤務に 従事した日数が９００日以上であると受験資格があります。

ケアマネは体力もそれなりには必要かもしれませんが、利用者と関係機関との調整役となったりするため、対人関係・人間関係の構築をできる人が求められると思います。
そのほかにも必要な知識・技術も求められますが・・・^ ^;