質問失礼しますm(_ _)m 足もみ・肩腰マッサージ・整体ストレッチが出来ます。 民間資格は持っております。 開業…

Question

質問失礼しますm(_ _)m
足もみ・肩腰マッサージ・整体ストレッチが出来ます。
民間資格は持っております。
開業したいって最近思っております。
利益優先じゃなくて、本当にこじんまりと少し稼げたら…という感じです。
足もみ・マッサージ・整体ストレッチをするお店を、こじんまりと開きたいのですが、国家資格がないのに開業は出来るのでしょうか？
また、開業するにあたり開業しますみたいなどこかの機関に書類を提出などしなければいけないのでしょうか？
何も分からない状態です。
アドバイスをお願いいたしますm(_ _)m

補足

ご丁寧なご回答ありがとうございますm(_ _)m
定義にふれない・医師法に反しないとのことですが、道を歩けばマッサージやリフレのお店が溢れかえってますが、その店は国家資格を持っていない所も多数存在すると思うのですが、確実に押す・揉むをしていると思うのですが、それは違法じゃないんですか？自分がアルバイトしている店も店長自体は国家資格は持っていなさそう……な気がします。素朴な疑問すみません(´∀｀;)

Answer 1

とりあえずマッサージはあん摩マッサージ指圧師の免許がないと違法行為になりますよ。

--
法第一条に規定するあん摩とは、人体についての病的状態の除去又は疲労の回復という生理的効果の実現を目的として行なわれ、かつ、その効果を生ずることが可能な、もむ、おす、たたく、摩擦するなどの行為の総称である。
--

ということで足もみもダメでしょう。

こういう定義に触れない、あるいは医師法などに反しない分であれば税務署に届出を出すだけです。
免許持ちと違い、衛生的な基準や調査はありません。

（補足を受けて）
疲労回復や病的状態の除去を目的にしていたらダメでしょう。

ただ、受けた人がどういう施術だったかを証言しないと公判を維持できません。

そしてこういう法律があることを知っている人が少ないので警察にたれ込まれずに済んでるのが現状です。

ただ、誰からも恨まれずに済む自身はありますか？
利用者を怒らせてしまって、法律の知識を得た場合、無免許施術者側は不利になります。

で、法律の知識はネットで検索できるわけでして。
弁護士も過剰になっているとも言われていますし。

Answer 2

法律のことはさておき、開業するのであれば
開業届の提出が必要です。

国税局 開業届
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm

国家資格がなくても開業できます。
但しマッサージをすると謳うのであれば国家資格が必要ですね。
詳しいことは他の方が回答しているので省きます。

他に準備など必要な作業は多いと思います。
実際に個人で開業されている方からｱﾄﾞﾊﾞｲｽをもらってみた方が
いいと思いますよ（個人的見解ですが）

参考までにいくつかサイトを紹介します。
ひとさぽ http://hitosapo.com/
mixi http://mixi.jp/（コミュニティ）
癒しカフェ http://www.iyashicafe.jp/