インテリアコーディネーターと2級建築士とでは、どちらが難しいのでしょうか？

Question

インテリアコーディネーターと2級建築士とでは、どちらが難しいのでしょうか？

Answer 1

インテリアコーディネーターの合格率（平成20年度）は、一次 27.2%、二次 57.7%。

2級建築士の合格率（平成21年度）は、学科32.9%、製図53.0%。

合格率だけでいうと同じくらいですが、建築士は、国家資格なので、建築士の方が難しいと思いますよ。

Answer 2

インテリアコーディネーター取得済みで、現在２級建築士の勉強中の者です。

難しいのは圧倒的に２級建築士です。
勉強量もはるかに２級建築士の方が多いです。

合格率で比較するのであれば…

インテリアコーディネーターは誰でも受けられる中での合格率２０％。
（公立の中学校みたいな感じ）

２級建築士は建築系の学校を出てるか、最長で実務経験７年以上の人しか受けられません。
（中学校で成績良かったのに、頑張っていい高校行ったら、学年ランクが下になっちゃった感じ）

例えが解りづらかったらスイマセン。

どちらも２次試験に製図がありますが、
インテリアコーディネーターは主に家具の配置ですとか、色塗りがあります。
２級建築士は、柱書いて…壁書いて…建物の断面まで書いて…
今の所、とても時間内に終わりそうな気がしません。

資格取得を目指しているのであれば頑張ってください！

Answer 3

合格率ではインテリアコーディネーターの方が難しいように見えますね。

しかし、インテリアコーディネーターは誰でも受けられるのに対して二級建築士は建築系の大学か専門学校等を卒業しないと受験出来ません。または実務経験が７年間必要です。
その受験資格を持つ人だけが受験した合格率ですから単純に比較は出来ないですよね。